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2006/03/18(土)

 Flashメモ。
 いざ困窮して調べてみると色んな方法があることに驚くものの、アクションで書こうが別ファイルだろうが共有ファイルだろうが1つのファイルだろうがズレることには変わりはない。それどころか同じファイルを二度再生しても差異がある。のみならずブラウザで見る場合のhtml経由とswf直でも違う。いわんやsetIntervalを使ってもズレる。CPUに依存ということでマシン環境にもよるだろう。ズレるズレる。もうイヤン。
 あと試せることはgetTime()による時間の取得。これはsetIntervalと大差ない気がする。希望の星は無音のストリーミングを行っているムービークリップを裏で延々と再生(フレームレートによる同期)、という方法。
 ここまできたら試すだけは試そう。

 別件。_lockrootしたものの呼び出し元は_level0を指定することで管理できる

2006/03/16(木)

 Flashメモ。
 もうダメだ。また組みなおしの予感。最悪ブリバリババーン!! としか言いようがない。
 ケースバイケースなのは当然としても、結局のところできる限りシンプルな構成にした方がいい。
 例え全てのロードが完了している場合でもブラウザとswfファイル単品の時の違いやブラウザによっての動作の違い等、手を入れれば入れる程チェックすべき項目と、それによる差異が増えていく。
 今までは強引なチェック等で切り抜けてきたのだけど、別swf同士で1フレーム単位でタイミングを取る必要が出てくると、それが顕著になってしまった。
 最初にすんごく待たすFlashサイトが最近多いのは結局はこういうことだろうか。
 元々は_rootの多用→_parentへの変更が面倒で色々組んだのだけれど、結局はその方が早かったのかも……。
 ただパブリッシュ時間の短縮という意味で、音ファイルがある程度ある場合は別ファイルというのはやらざるを得ない。ただこれをやるとスクリプトで音を管理する際に上記のような問題はやっぱりでる。すんごい早いマシンならいいか。あとは厳密なタイミングあわせを必要としないもの。

 実戦でこれやってたら心が際どいことになるのは明らかで、気付いてよかったとしてまたもや自分を慰めるしかない。

2006/03/15(水)

 仕事にどうしても遅れてしまう。なぜならマクドナルドでハンバーガーを買いたかったから。しかし並んでいる客が大量で時間がかかりそうで、電話を一本入れる。遅刻はなぁ……、と思いつつ並んでいるが、一向に進まない。
 というところで目が覚める。覚めたそこは家だ。時計を見ると、行くべき時間から5時間くらい経過している。超寝坊。寝坊を超えた寝坊。なにもそこまで、というくらい絶望的な気分になり、慌てて電話をかける。誰も出ない。焦る。
 というところで目が覚める。覚めたそこは家だ。時計を見ると、いつも起きるくらいの時間。
 しばらく訳がわからなかった。今日は休みだということに気付くまでも少しかかった。夢の中で夢を見ていたなんてまるでのび太のよう。

2006/03/08(水)

 毎日毎日2時ごろに、区役所からのメッセージが街に流れる。
「区では子供達を見守る運動を進めています」
 毎日だ。
「区民の皆様のご協力をお願い致します」
 それが終わるまで眠ることができない。

 どうしろというのだろう。
 大音量で流すようなことだろうか。

 わけのわからない生き物が子供達を襲う。
 子供達は騒ぐこともなく、わりと冷静に食べられている。
 私はそれを見ている。見ているだけで守らない。
 彼等は無敵。
 しかし、彼等は子供しか食べないので見ている分には安全だ。
 カラスや野良猫のようなもの。食べるものは子供。

2006/03/05(日)

 Flashメモサウンド関連。
 フェードや音量調節をスクリプトで管理するにはリンケージで書き出して、new Sound(se);等識別子をサウンドオブジェクトを作る。
 で、問題はストリームではないということ。
 ムービー等の場合はタイミング合わせやロードの関連で、タイムラインにストリーミングで配置するのがよい。
 この場合の問題は、スクリプトでの調整はnew Sound();などで全ての音を管理しているものでしかできないこと。
 これをいじると、後に設定した(se)等識別子をつけて、リンケージして管理しているものであっても全部()の時にいじられた数値になる。
 ……はず。
 対応策は「何かを諦める」。

2006/03/01(水)

 CUBEのように四角い部屋が連なって、ビルのようになっている。外観は誰も知らず、未知の部屋も多い。
 ひとつひとつがかなりの大きさで、上野駅の広場のような広さ。天井も高い。
 髪を乾かすには陽にあてる決まり。しかし陽の当たる部分は限られている。夕暮れとコロッケの連想の似合うノスタルジックな風情。猫もいる。なぁと鳴く。悲しいくらいに痩せている。
 ここは世紀末。強者が弱者を支配する世界。