なんか、国家資格でもあれば後ろ盾のない将来に対する不安が軽減されるのかしらんとか思ってとり続けてるうちに履歴書の資格欄が埋まる程度になったんだけど、免状が届く頃には概ね忘れている為ペーパードライバー感がすんごい。技能があるっていう意味での『手に職』ってかんじではないかんじ。
とはいえ資格手当は出るし、いつ技術の発展に取って代わられるかわからない現代においての『手に職』とは資格のことなんじゃない? と割りきって、あとまだ時間と生活の為、ひいてはアイドル活動アイカツ! 創作活動の為に3つくらい取るのだけど、上位資格の合格率・難易度に吐きそうになるというか、費やす人生の分量を考えるとまた別の心の動きがある。