マツコの知らない世界のピアニスト回がすんごいよかった。楽器できるひとへの憧れみたいなものは結構強い方。ドレッシングと小室哲哉とピアニストが知らない世界ではトップ3だなー。ついでにけものフレンズもよかった。アイカツスターズは良作の粋を出ない。リトルウィッチアカデミア好き。メイドラゴンも見てるよ。怒り新党終わっちゃうけど次があるのでよいよ。
これで概ねテレビジョンに関することは書き終わってるあたりシンプルである。
書いたり書かなかったり書かなかったり
マツコの知らない世界のピアニスト回がすんごいよかった。楽器できるひとへの憧れみたいなものは結構強い方。ドレッシングと小室哲哉とピアニストが知らない世界ではトップ3だなー。ついでにけものフレンズもよかった。アイカツスターズは良作の粋を出ない。リトルウィッチアカデミア好き。メイドラゴンも見てるよ。怒り新党終わっちゃうけど次があるのでよいよ。
これで概ねテレビジョンに関することは書き終わってるあたりシンプルである。
月初なのでNISAちゃんの話。月初(6日)。
毎日評価損益合計くらいは見てたんだけど大統領選での派手な上げ下げが一通り終わった後はじわっと全体的に上がってるかんじなのかな。
銀行の通帳記入したら利子の額にイラっとして「優待と配当があればプラマイゼロでも銀行に預けるよかマシじゃろ」という怒りのスタートの割には評価損益が+12.91%でわりと嬉しいことですね。まぁ……来月は……わかりませんけど……。
夏くらいから考えれば日経平均は3000円くらいあがってるので、早いうちから色々買っておけばよかったとの結果論。
16銘柄買ってあるうちでマイナスを出してるのが魔女の店とみずほフィナンシャルグループ。みずほはなんか数字だか操作だか間違えて即決で買っちゃった。300円程度の損益なのでどうでもよいよ。操作には気をつけたまえよ君、という教訓を得た。はい、本当に申し訳ありませんでした……。「申し訳ありません」で想起したのでいきなり言葉の話ぶっこむけど、「とんでもございません」は誤用で「とんでもない」で意味を持つ言葉なので「とんでもないです」が正しいだとか、それをさらに丁寧に言うなら「とんでもないことでございます」にすべきだとか、電話対応を教育する立場にあったりもした私はわりと気にするわけだけど、一方で言語学者の金田一春彦先生は言葉は変化するものだとおっしゃってるわけで、多数派の誤用が言葉の意味を変えている、ということにいちいち目くじらを立てるべきことでもないというのがとりあえずの結論。バイト敬語も全然許容するタイプ。そこで何が変わってくるかというと、ここであえて『全然許容』、と『全然』をいれるという行為を意識してするかどうか。これもちょっと古い気もするけど……。キャラクターによってら抜き言葉を使う使わないを分けたり、みたいなことを意識してやるかどうか。ファーストフードとファストフードを意識して書き分けたい。「そうなんだ」を「サウナンダ」と言われて興奮したい。
自分が正しいということではなく誤用しているものもたくさんあって、辞書が正しいかといえば辞書ごとというか、出版社・編集者によって好みがあったりもするし、あるある話をさも自分の考えを書くようで掘り下げるのはちょっと恥ずかしいのだけど、恥ずかしいついでに書くと半年くらい前まで敷居が高いとハードルが高いを同じ意味で使っていた。同じ意味で使っていたというよりは違いを意識したことがなかった、というのが正しいか。『敷居が高い』は過去に不義理をしたから行き辛い、というようなニュアンスが本来あるべき意味。ただ簡単にネットで調べるだけだと誤用とされるべき意味のみを紹介していたりするのでやや困る。間違った意味のものを掲載するのが悪い、ネットが悪いということではなく、変わっていくものだからこそ、変わってしまって本来の意味がわからずに定着して自分が誤用してしまっているものがわりと多そうで困るな、というようなことを書きたい。間違って使っていることに気付けるチャンスというのはそう多くはない。調べても間違っていることが載っているのだもの。あと概ねの状況においては間違って使ってても突っ込まれない。突っ込むと疎まれるし、いちいち突っ込むのは粋じゃない、って考え方もあるし。「とんでもございません」についても教育する立場においてじゃなければスルーしてたな。
言葉の変化と意味の誤用は違うものだと思うし、それに加えて言い間違いもあるな。「おさわがせしました」を「おさがわせしました」と言う方がいて、でも意味は通じるからいいかと許容するかんじ。あと発音問題ってのもありますね。わりとなんでも許容するかんじ。自分がどうしたいか、どう使うか利用するかというだけ。
で、NISAちゃんの話に戻るけど問題は魔女の店である。問題っていうか、マイナスで目立つから書き出してみようってだけなんだけど。
魔女の店とはくまみこでのヴィレッジヴァンガードの呼び名であるよ。ここでまたマチちゃんの話に逸れそうなんだけどシラフなので逸れない。
優待が改悪したようで株価が下がりまくってた流れで目標額になったので買ったんだけどその後も下がり続けて一時期マイナス10000くらいまで行ったんだよな。今はちょっと持ち直した。株っていうからなんらか巨額のお金が動くのでは! 損をするのでは! というイメージがあったりするのかもだけど、それはおそらく投機とか信用取引とかの話で、現物の範囲で投資する程度のスタンスでやる限りはこんなもんなのではないのでしょうか。スロットとかあの辺りの方がよっぽどお金に関してはガバガバだった。NISAちゃんは少女なのでそんなに身を持ち崩すほどの上げ下げしないのです。リーマンショック的なもののことは、その頃NISAちゃんは多分生まれてなかったので知らない。
で、結局魔女の店の損益も今現在マイナス7000円程度なので年間10000円分の商品割引の優待と1%くらいの配当はあるのでいいじゃろ、とあまり気にしない。いずれあがるといいですね。
問題はヴィレッジに行かない、買うものも特にないってことだよな。何故買ったの! というと、ここでいじらしいのは優待がきたら下北でも行って友人と久々に会うか、みたいなことだからね。幼稚園児とか小学生とかがお年玉を貰って、それでおもちゃを買うのはそれを誰かと遊ぶことを想定して買う、みたいなことだからね。
ウォッチリストをざっと見て、月末までに8銘柄(モバイルクリエイト、ヤマダ、ユニバンス、はせがわ、ワイエスフード、ロングライフホールディング、DCM、アトム)を注文してみたよ。安くなって設定した価格になればNISAちゃんが買っといてくれます。安くならんかったら別にいいよ。来月また考える。吉野家不祥事起こして超安くなって優待はそのままになんねーかな、とか負の祈りはしちゃだめだよ。