以前アイカツのあおい姐さんのPrismSpiralはカットアップがステキみたいなこと書いたのだけど、WUGのBeyond the Bottomのカットアップもステキだった。
どちらもMONACAの田中秀和という方の作曲で、スターズよりもWUGにアイカツ! を感じる辺り、思ってたより曲の比重はでかいのかもしれないなーとか。WUGはBGMもMONACAですし。
アイカツは1話をみた時にすでに100話とかけっこうやっていて、あまりの先の長さに視聴を続けるかどうか迷いながら見ていたのだけど、エンディングで流れたカレンダーガールが大変良くて、この曲を聴くために流すかと視聴を継続したのであった。
当時は先が見えない苦行を延々と続ける毎日で、その脇で流れるアイカツ! の根底に流れるスポ根的なあれこれは色々と染みたのである。つづく。
つづくのか。つづかないかも。
今みたいに、酔えばわりといくらでも書けるけど。
まとめがちに視聴してたアニメのことをさらっと書く。
・WUG新章
最終話のライブ色々で流れたMONACAの曲あれこれが大変良くて、終わりよければ全てよしを体現したようななにがしだった。誰しもが納得行くまでものづくりできる環境にはなれないという意味で、限られたリソースを最終話に注ぐ感じ嫌いじゃない。
・宝石の国
フォスが変わった辺りから急激に話が面白くなったと思ったら終わり! 続く!
・少女終末旅行
最後までこだわりが感じられてよかったけど、1話のあのシーンはアイマミエテナイ! 用法が違っても可愛ければOKという雑さを許容するかんじで生きていたい。
・ゆ
書くのが難しい。話を考えるに辺り、安易に陥りがちな方向に流れたらどうなるのか、というのをやけに主観的/客観的に見ているかんじ。
・このはな
積んでる。
・アイカツスターズ
早く終わってくださいお願いします!
ついでに次のも書く。
・伊藤潤二『コレクション』
伊藤潤二好き。紙の本もわりと買ったぞ。世にも奇妙な、みたいなかんじで面白いのかなーと思いきや、話は知ってるのでどうなんだろうな。あれをアニメ化したらどうなるか、というのを楽しめばいいのです。
・高木さん
高木さんにからかわれたいだけの人生だった。
・citrus
百合姫からのアニメ化。キャラデザの落とし所がわりと納得できるかんじ。
あとは概ね不明! まぁよかろ!
ついでに未来のだと、BANANA FISHがノイタミナでアニメ化というので困惑してる。古さは感じないとはいえ、あの時代に描かれたことに凄みのあるものだからどうだろうな。