グルグル感想日記(5話)!
3話の次には良かったよ。なんか色々を差し引いて視聴しないといけないかんじが残念なだけでジュジュは声含めとてもかわいい。トランス時の顔と、語感の悪くなるセリフ改変はややあれ。
2でもガッツリ続いてる静寂のガラガラが無くなるのはどうなんだろうなとか、オヤジがあそこでククリにリアクションとるのは意味合いがまったく変わってきますけど……とか、そういう改変は相変わらず気になる。チュールの洲崎綾が面白かったしアイキャッチは毎回いいのでよいよ。
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色々を差し引かずに視聴できてるものとしてメイドインアビスを引き合いに出すぞ。
かたや猛ダッシュでダイジェストを流し、もう片方は贅沢に世界観を広げる作り。そうなるに至る色々は置いておいて、見たいのは後者。
両者はボーイミーツガールな冒険活劇であり、少女が自分のルーツを探す旅という意味で、アプローチは違えど根幹に流れる部分は近いものがあると考えるよ。
ちょっとめんどうになってきたのと、今までもわりと書いたので掘り下げない。書きたいことを箇条書きにするぞ。
・アビスそのものを見たいので、いい背景と曲でじっくり見られる今のかんじはとてもいい。インビョウの生態を知れました。
・グルグルは曲が世界観に貢献してないのが残念だよな。
・大原さんは演技しすぎる時があるのでどうかな、と思ってたけどセーフ。マルルク発音問題は継続中。
・マルルクの演技が絶妙。レグのセリフを明確にしたのは原作で明かされてる部分の余分な論争を省く為かな。
・ちょいちょい気になる部分というか、原作を読んだ時の印象と違っている部分はある。わかりやすくする為なんだろうけど虫が多すぎだとか、レグが有事の際に腕を伸ばすのはもっとキビキビ描かれてたよなとか、もうちょっと肉に火を通した方が、とか、アビスでの日々の営みは『夢でみた火葬砲とリコ』というよりは『実際に見たナキカバネと探窟家』であるべきだとか。ただそういうのは出来に包容される。
結局こういうのの多寡が、原作のあるアニメの『個人の感想』に繋がるんだよな。先にアニメを見たものとか、原作との差とかわりとどうでもいいもの。
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8/15
マルルク発音問題はラジオで「音響監督からミラクルと同じ発音と指示があった」ということだったので正式にこれなんだなー。ブライトと同じ発音だと思ってた!
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提督業。
E4まで掘り含め甲で終わり。準備はできていたのでわりとスムーズに、特筆すべきこともなく……。