2月頃観てたアマプラ感想日記!
・パラドクス(2018)
・イート・ザ・ワールド ~エメリル・ラガッセと世界を食す- シーズン1(2016)
・ラストナイト・イン・ソーホー(2021)
・パラドクス(2018)
設定自体はよくあるループ物。
オープニングで音楽が流れてて、それが登場人物のつけてたヘッドホンで再生されてた音だった、みたいなのは人物紹介として洗練されてるかんじ。聴いてる音楽でその人の一部はわかる!
と、入りでわりとワクワクはしたものの、展開がダレるのと登場人物達にイライラする場面が多いのと絵面が汚いのが多いんです。食事しながらクソシーンに遭遇してクソ映画だなって思いました。
ところどころ演出がよくて面白い場面はある。
ちゃんと観ないと「おおっ」てならないワリにちゃんと観るほどのものでもないのかも。いや観るならなんでもちゃんと観なさいって。
・イート・ザ・ワールド ~エメリル・ラガッセと世界を食す- シーズン1(2016)
これを書かずに放置してたワ!
料理人の男が色々な国で食べたり作ったりする。
海外の何かを観るのは結構好きなのでよいよいのだけど地味で実際自分が食べにいくわけでもないので「ふーん、サウナンダー」で終わりがち。
・ラストナイト・イン・ソーホー(2021)
ロンドンの服飾デザイン学校に来た学生が頑張る話。
分類はサスペンスホラーだけど色々詰め込まれてて楽しめました!
序盤から程よい緊張感で伏線の張り方やらテンポやらカメラワークやら全体的によいかんじ。またこれか、とダレる場面がないわけでもない。音楽が流れるシーンでの音量はバカクソでかい。
イギリスの60年代のあれこれが組み入れられてて、そういうのが好きだったらさらに楽しめそう。