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2021/03/30(火)

 NISAちゃんの話。もはやNISAちゃんではなく積み立てNISAちゃんである。しかも積み立てNISAちゃんはオルカン一本放置なので語ることはない!

●その他、雰囲気でやっている株のあれこれ。
 日本個別株は10銘柄は残すかなって思ってたのだけど、優待改悪で結構痛い目みたり、年間5%くらいはなんらかリターンが出てないと費用や手間に見合わないかな、ということでじわじわ売却され続けて残り7銘柄……。うち2つは売るの確定してる。魔女の店ことヴィレッジは11月に優待の権利確定前でちょっと上がるので、それまでは持ちます。いや、もはや本もざっくり減らすようなかんじなのでヴィレッジで買うもの無いです、とついに諦めたようだ。手元に今年分のやつまるっとあるので最後だ。株の売却損についてはおそらくマイナス15000円くらい。今まで優待使って割り引かれた分は15000円くらいはがんばっていったかな? うーん、怪しい。優待で買ったやつの写真撮って遊んだりした経験はプライスレス? うーん?

 残るであろう5つは
・イオン
・三菱UFJフィナンシャルG
・まんだらけ
・カゴメ
・イオンモール

・イオン
 ジャスコ、もしくはジャコス、いいえむしろエヴリデイヤングライフジュネス。
 最序盤に買って結構上がった。よく買い物するのがイオン系なのでお買い物したのの3%還元+(配当3500(から-20%))で頑張ってる。

・三菱UFJ
 価格の割に配当がいい。と思ったら特定口座に移った今は株価も上がって配当に税金もかかるし3%くらいになってるか。別に売ってもいいけど6万とかなので持っといてもいい。

・まんだらけ
 ZENBUは優待改悪で無くなったけど、読めてない&本棚の場所とるのでよいや。100株5万円で買えるわりに年間5000円分の商品券が嬉しい。今後優待改悪で落ちる可能性は結構ある。買い物は秋葉原か中野で毎回結構無理やり使っていて大体画集とか同人誌とかでお茶濁す。今年は今日、昔やってたゲームのイラスト集と少女終末旅行単行本まとめに使ってきた。原作未読で、もうアニメはやらないだろうから漫画で最後まで完結させるのです。最近アニメ少女終末旅行改めて見直したけど音楽とチトちゃんの声等がよくてよいよい。ちょっと前に書いた好きな声優の水瀬いのりさんである。これで好きになっただけ。書いた方々は全員低いときの声が好き。

・カゴメ
 優待が豪勢で全部おいしくてよい。年間配当も3700円くらいは出るか。ただリターンは併せて2%くらいかな……。あと3年非課税なのでとりあえず持っておく。手放してNASDAQやらS&P500、オルカンにまわしてた方がリターンがいい気はする。

・イオンモール
 コロナで買ってまだ4年非課税。配当4000。優待3000。3.5%くらい。収束後伸びるかな、ということでまだ持っとく。

 と、景気のいいことだけ書いてみた。優待改悪やらでマイナスの各種、キユーピーへの恨み節とかは忘れとこ!


●他投資信託
 idecoはなんとなくで段階的にNASDAQにスイッチングしつつ積立もNASDAQ。んでもって特定口座でも日本株売った分をNASDAQやらNEOとかのハイテクに移してる。別にそこまでリターンは求めてないけど、コアは積立NISAちゃんのオルカンなのでidecoと特定はサテライト的にハイテクに隔たらせてもよいだろ。idecoは控除の関係もあるのでそのうちS&P500やらゴールドに切り替えてくかもだけど。機関がコロナで上がったグロース株からバリュー株にローテートしてて、わたくしのような靴磨き的にはグロースの買い場がしばらく続くかんじ? どうだろ。さらに下がったらさらに買うのでどちらでもよい。大丈夫かなんかパルスのファルシのルシがパージでコクーンみたいなこと言ってるけど。

 NISAちゃんの過去のあれこれについてはツッコミどころが色々あって注釈入れたいのだけど放置とす。金融リテラシーの変遷もまた日記の醍醐味じゃろ。
 ……だが過去にツッコミを入れたい時、この日記もまたツッコミの対象なのだ。

2021/03/22(月)

 ちょっと前にアマプラで見た映画の感想書いておけばよかった的なこと書いたのでメモくらいの薄さで書いてみようかな。

 なんかアプリで買い物してたら流れで巧妙にプライム加入させられたので、まぁよいかと映画とかを流しまくっているとこ。誰にも伝えないまでも自分の中で好奇心を満たしたり、やったことない体験したりっていうのを楽しんでいきたいからこういうちょっとした変化も受け入れるのです。

 なお全部酔った時に書いてる。基本的にこうやって感想を『どの立場で言ってんだ』的に書いているのがあまり好きではないのだけれど、こうしてある程度勢いに載せないと放置されて忘れ去られていくことは知っていて忘れ去られていくことへの後悔に対してのあれこれなので何卒! デレステの良かった曲について書いてた時も全部酔ってた時で、酔った流れでアップしてその後アワアワとちょいちょい修正して、って流れだったので今回もそのように。


・暗殺教室アニメ一期二期
 ストーリーの組み立てが巧みで素直に天才だと思っている作家さんのひとりで一通り読んでるんだけど、アニメは見てなかったので復習がてらざっと見る。詳細は省くけどアニメならではの良さっていうのがなかったので個人的には漫画だけ見てればよかったかんじ。原作知ってるやつはどうしてもこうなりがちだな。漫画から入ってアニメの方が良かった、みたいなやつ過去にあったか怪しいところ。進撃なんかは立体機動の動きが凄まじくてアニメの方が良かったか。漫画読まずにアニメで最後まで見ればいいやってなってるし。
 逆もまた然りで、アニメから入ったやつは後に漫画読んでもあんまりだったり。結局自分の中に最初にあるものを正義としちゃってるんだろうな。音楽なんかもカバーやアレンジのを先に聴いたらそれが自分の基準になってしまって原曲聴いて違和感感じてしまいますし。

・ジョン・ウィック(1~3)
 友人オススメ。スーツ姿のキアヌ・リーブスがスタイリッシュに殺しまくるやつ。お金のかかったエンタメは優雅な気分になれてよいよい。アクションは軽いのだけどそういったリアリティはさておき独自の世界観やルールは魅力的で洗練されてるかんじ。リアリティはさておき。
 リアリティを重視すると「にゃんでやねん!」「そうはならんやろ(なってるやろがい)」と何度言えばいいのか!
 こうやって『リアリティ』とはいうけど、作品内でのリアリティがあればよくて気にする方が野暮。独自のルールがあるんじゃろ。殺し屋の世界でにんじゃりばんばんが流れるだけでいい作品。
 いやポジティブに書けてるかこれ。一番好きな声優さんは、との問いにおそらく田中敦子さんと答えるから田中敦子さんが出ているのはいいよね。これはポジティブだろ。要件クリア! 次!

・ザ・ファブル
 アクション繋がりで知ってるタイトルだから見たのかな。あまり期待していなかったのだけどわりとちゃんとしていて、原作の途中まで見てたとこの続きが見られてよかった。ながら見であんまり言えないのだけど、ジョン・ウィックと比べてもアクションは悪くないと感じました。いや、もうちょっとちゃんと観て書いたほうがいいのでは……。

・累
 角川ホラーっぽいと思って今調べたらイブニングで連載されてた漫画なんですって。
 主演の二人の顔の違いが大してわからず、ふたりとも可愛いあまり見分けはつかない程度でくくられるあたりもはやおっさんなんだなと思った。女の子同士がチューするシーンが多くてよかったです。
 

・今日も嫌がらせ弁当
 篠原涼子の演技が良かったのと娘役の子が可愛い。この子は累で顔に傷のあった子で、醜女の役回りなのに傷があっても普通に可愛かったっていう。
 キャラ弁反対派なので馴染めなかった。育った家庭環境が振り返れば振り返る度になかなか悪くて、結婚や子作りにどうしても肯定的になれないので、映画の主軸となっていた反抗期の娘とのあれこれってのも全くしっくり来てはなかった。ツンデレ的な何かに変換してなんとかかわいいを感じようとしました。あんま無理やり書かない方がいいな。次!


・世界でいちばん悲しいオーディション
 アイドルオーディションドキュメンタリー的な何か。
 アイドルの世界はほぼ知らないのだけど、「オーディションを勝った人」へのリスペクトっていうのがある。それもかなり自覚的に。ということでオーディションの何か見ておいてよいはず。
 オーディションってのは結局求められているものをもってるかどうかなんだけど、これはそれに「デスソースを大量に食わせる」っていうしょうもない要素を加えていて低俗。ただ女の子が夢に向かって努力している姿はいいものです。


・心が叫びたがってるんだ。(実写)
 前プライムに入ってた時アニメは見ていて、その関連でおすすめに出てきたのかなと思ったらこの主演の子も累と嫌がらせ弁当に出てる子だった。芳根京子さん。アマプラのおすすめは女優繋がりでも出てくる多分。
 アニメの時も実写でも同じ部分が同じように気になったのだけど、成瀬ちゃんがかわいいのでとてもよい。最近黒髪ボブが好きなのでなおさらよい。

・空の青さを知る人よ(アニメ)
 相生ちゃんがかわいいのでとてもよい。最近黒髪ボブが好きなのでなおさらよい。太眉乙女もいいですね。
 と、わりとライトに上辺をさらってかわいいと書いたのだけど他のことを書こうとするとあんまりポジティブなことが書けなかったがゆえのアレ。絵は素敵だし部分部分で好きところもあるのだけれど、とらドラ含め超平和バスターズは合わない。

・岬の兄妹
 足が悪いクビ切られて自閉症の妹と暮らす家賃払えない。となったところで、もしその立場になったら国の保護は結構手厚いのでその乖離が没入の邪魔にはなる。
 ただ本当の貧困に陥った場合っていうのはそういうのを知る手段とかもない、もしくはそういうのを知る手段がないからこそ本当の貧困に陥るのだろうから、もうちょっと孤独に描かれていれば現代日本でもありえない話ではないのかな。特にこの兄妹ならありえる、と怪演が説得力の一助になるのでした。
 リアリティは置いといて、実際その立場になったらと考えると、そして妹の心の動きなんかを考えるとなかなか考えさせられる内容ではあった。辛い状況にもしなったら、とか思うことたまにあってもいいですわよね。

・そこにいた男
 岬の兄妹の監督の作品。34分ですって。歌舞伎町でホストが刺された事件をさっくり短編にしたような作品。これ必要か? でいえば必要ではない。なんでもかんでも知ればいいってもんじゃない。でも34分で得られるものとしては悪くないな。なんならよい。よいか。よいよい。

 とりあえず観たのは抑えたかな。ちょっと邦画に寄りすぎてますね。洋画観たいのだけど字幕はながら見できないのだよな。1つ1つもうちょっとちゃんと集中して観たほうがいいとも思う。

2021/03/09(火)

 UNDERTALEか無印のBGMばっかり流して本をダンボールに詰めまくった。

2021/03/07(日)

 UNDERTALEか無印のBGMばっかり流して物を捨てまくった。