お外で飲みが過ぎて、途中からの記憶がかつてない程にないのだけど、寝過ごすこともなく2度の乗り換えを経て家にちゃんと帰ってるし、ポストの中の郵便物も回収してきてるし、酔ってる時は酔ってる時なりの理性が働いて便利。
いやいや便利って。「酒に関してよくある話」で収めるには、記憶がなくなるのはだいぶ恐ろしいことですよ。家で酒を飲まなくなったので忘れていた、或いは初めから持ち合わせていなかったアルコールに対する警戒心が現れてしまった。
理性が働いて、とは書いたけれど、その理性が大分ゆるくなってたことはわりと覚えてるわ。
普段だったらそこらの女の子に抱きつこうとは考えもしないのに、酔っている時は女の子に抱きつくのをガマンする感じ。これが理性だ! とは胸を張れない。むしろ女の子が張った胸を触りたい。