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2017年12月20日

 ある程度書いたので最後も書くかー。

 グルグル感想日記(最終話)!
 イベントというか、祭りが終わったかんじ。
 ダイジェストでも走りきらせたことには意味があるし、色々良かったとは思うのだよな。グルグルという作品が改めて世に知られたきっかけになったし、個人的にもルーツを思い出したりあれこれ描いたし、色々コラボなんかもしててそこそこ経済効果もあっただろうし。

 とはいえあまり好きにはなれなかったな。
 この感じは1話を見た時から全く変わってない。
 最終話で言うと、原作のジュジュとゴチンコの関係がやっぱり大事にされてなくて品無くされてるのが相容れない。アイマミエテナイ(終末旅行ラジオでの水瀬いのり)! 

 出てきただけでもサプライズではあるのだけど、あそこは全裸じゃなくて普通の格好で出てきて(そもそもへっぽこ剣法の扱いが……)、「ジュジュ様!」「ゴチンコ!」って一瞬嬉しそうにしてからのツンを出して、ゴチンコのそんなーっていう感じからの腕輪を出して「ありがとうゴチンコ(素)」で、ジムノ召喚であるよな!

 妄想はさておき。
 いや、さておかなくてもいいのか。わりと品なくされてる部分が最後まで目についた。
 そもそも思い入れがあるものっていうのが珍しくて、グルグルは4巻くらいまでとジュジュに関しては珍しく思い入れがあるのでそこくらいは好きに思ってよかろ。
 良かった部分も色々あって、繰り返しになるけど3度めのアニメ化については基本良かったね、と思ってるのです。酩酊しながらですがなんとかふわっとまとめられましたか。

2017年12月15日

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 2017秋イベのスリガオ海峡は全甲にて突破。
 ギミックが地獄のめんどくささで、溜まってた伊良湖をガンガン使うのに躊躇しないようなひどい内容だったけど、西村艦隊が報われて、時雨が嬉しそうだったから良かったよ。

 2015冬 > 2017夏 > 今回。

2017年12月04日

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 昔描いたやつでお茶濁す2。

・リキッドボムは一定時間キャラの動きを遅くするぞ。
・ヴァンさんは牛なのだ。
・ハツの表現を見るに、当時『日常』のアニメがやっていたようだ。
・一枚絵とマンガ形式の融合を試みたぞ。

2017年11月25日

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 しばらく書くことなさそうな予感がするので、サイトで未発表のを貼ってお茶をにごすぞ。
 当時やってたゲームで『ロード時に表示される画像』を募集してて、これもロード画面で表示されたりしてた。もうサービス終了したけど、近接武器で鏡餅とかある変わったFPSでしたよ。

 4コマのネーム(セリフの写植のやつ)はフォントをなぞって手描きでやるようにしてるんだけど、多分これが最初で、当時『雰囲気に写植な感じが合わないな』とか考えた気がする。

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 日記絵ではもっと大昔にやってた!
 上のが2010年。これが2006年……。もっと漁ったらなんか出てくるかなーとちらっとやったらなにやらココロに傷を負いかけたのでここまで。

2017年11月17日

 グルグル感想日記(アラハビカ後編~花の国)!

 いやー、5,6話くらい溜めてるとなんとも書きづらい。リアルタイム性を失うと本来の思っていたことから離れるような感じもありつつ、多少なりとも推敲したい思いが最近は強いので勢いに任せなくともよかろ。お酒飲んだ時に書くのも封印しつつある。

 とにかくピピックペペックが今回のアニメ化のセンス無いところを凝縮したようなアレでショックでかかった。
 大勢の人間がいいものを作ろうと努力したところでアレが通るようじゃな、と、大変残念な気持ちになったのだけどここしばらくはわりと良くてフクザツ。
 ガンガン買ってリアルタイムで読んでいたのがこの辺りまでで、こっからは完結後に一回読んだだけゾーンになってくるのであれこれ気にならなくなってくるのでしょう。

 新OP・新EDはよいですね。
 とてもキャッチーで絵もかわいい! というのに加えて、改めて懐かしさを感じる。
 グレンラガンからしょこたんの歌は嫌いじゃないのだよな。むしろ好き。かといってしょこたんカバーを聴くほどではないというふんわりしたアレ。他者のパーソナルなあれこれにはあまり興味がない。

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 ほかの。

・少女終末旅行
 友人とタイミングをあわせて見てる枠。OP・EDもちゃんと飛ばさずみるぞ。チトちゃんがかわいいのでまた描きたい。
 ラジオも聴いていて、キルミー、アビスに続いて3つ目。何故この並びかは謎。

・WUG
 作画が近年のアニメにしては色々怪しいが、なんだかWUGらしいとも言える。お話よりも、制作がどうなるんだこれって謎のドキドキ。曲はMONACAなので良い。

・ゆゆゆ
 なんでこんなに『■■によって■■■たもの』っていうかんじがすごいのか考える。気をつけるべきところなので引き続きよく考える。

・宝石の国
 曲と画と声優で見てる側面がある気もしつつ、お話も気になってるのかも。

・ソーマ
 あまりちゃんと観なくてもいいのが良い。

・このはな綺譚
 わりとちゃんと観たいのでちょっと積んでる。

 毎週楽しみに待ってるようなのはないかんじ。
 ここ何年かではたまこまーけっと、ガッチャマンクラウズ一期、ユーフォ一期、ゆゆ式、寄生獣、アイカツ(あかりジェネレーション)、キルラキル、艦これ、メイドインアビスが毎週すぐ観てたなにか。
 あー、今見返すとこれあれだ、日常がやばかった時に観てたやつが多いな。

2017年11月17日

 めちゃくちゃ働いた。
 ややココロが荒んだ。とはいえリスク無く同じだけ稼ぐ方法が見当たらないのでこれはこれで間違いではないんだろ。お金を得る手段として、残業やら休日出勤は倍率が乗る分効率はとてもよいのだし、とか言い訳して納得するしかない。すんすん。

 今年はふるさと納税しまくった。
 今までめんどそうでやってなかったけど、これは普通に働いているならばやったほうがよいシステム。
 雑に説明すると、納税額に応じてビールとか肉とかの色々が2000円でもらえる何か。
 しばらく発泡酒やら第三の何かばっかり飲んでて、久々に一番搾り飲んだら疑問符がいっぱい出てきたぞ。

 idecoもするぞ。これは個人年金的な何かで、控除してやっからお前ら少しは金を回せ、そしてもらえる直前くらいで死んでくれればベストです! という国家からのふざけた ありがたいアレ。おおむね20%くらい控除されるようす。インフレやらの勉強がいるようでいらないと思うけどなにかとめんどくさい。

 NISAちゃんはほどほど。淡々と優待と配当が配られておる。もう買う気はあんまり起きないが、キリ良くなるので来年あと5銘柄くらいは買ってもいいのかな。気づいたら日経平均22,396とかなってて割高感あるし、また色々調べたり考えないとだけど。

 とか。
 ここ数年、こういうことを考えることを無駄とする側面もありつつも、多少なりとも後顧の憂い無く創作できるようになればというのの積み重ねだから、離れているようで実は離れない為にやっているんだよなと、それなりに楽しんでいるわけだ。すんすん。

2017年11月07日

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 東方について書こうとして、一緒に絵を載せようと成子を描いてるうちに楽しくなってきて、描き込んでるうちに文章を書く元気がなくなったパターン。あれこれ考えながら消して描いてを繰り返すかんじ嫌いじゃない! むしろフェイバリット!
 
 概ね、『天空璋の4ボスの矢田寺成美が好戦的な三つ編みかわいい』くらいのことだけどそのうち書き足したい。

 成子はせっかくここまで描いたので、完成に向かわせようかなと思いつつ年賀状も考えないと。このまま年賀状にするかなー。

2017年10月31日

 Steamで積んでたゲームをやったのでちょっと書く。

・Layers of Fear

 最初に流れるこの曲がいい。
 なんだか悲しい話なのだけど、夫婦間のすれ違いとか子供のことなのでしっくりこない。
 基本は(精神的なあれこれで)部屋の様子や構造が変わりまくる洋館の中をちょっとした謎解きをしながら一本道で進んでいく。
 この構造の変わっていく演出が巧みで「な、なにィーッ!!(ゴゴゴゴゴゴ)」みたいな、スタンド攻撃された気分になれてよい。
 アクションのないお化け屋敷探索ゲー的なかんじで、戦闘やトラップ即死でゲームオーバーというものは一切ないので安心して危ないことにも挑戦できるかんじ。

 エンディングが分岐らしいのだけど、それを見るためにはアイテム全回収とかが必要なようす。
 基本的に出た部屋はもう入れないから忘れ物ないように攻略サイトをチェックしながらになるんだろうけどホラーゲームや雰囲気を味わうゲームでそれは萎えるのだよな。ということでyoutubeとかで見ちゃう。
 ていうかプレイしてるときに実績解除のポップアップみたいのが出て来るのも『私は今ゲームをしています』って感じで萎えるのだよな。

 ストーリーすらちりばめられてるのが断片でしかなくて、きっちり把握するには考察がいりそうだけど、そこまですべきあれでもないのかも。攻略見ながら全回収くらいはそのうちやろうかなー。
 ハロウィンのオマケモードみたいな、3人の子供が忍び込んだ屋敷でウィジャボードを見つけて、ってのはわりと楽しかった。


・LIMBO

 なんかの動画で雰囲気あってよかった&セールだった&酔ってたので即買って放置されてた。
 なんかの動画ってのは多分酔っ払った時に見た「死にざまがなんたらなゲームベスト10」とかそんな。

 デモがどこまでかわからないけど、多分蜘蛛クリアくらいまでだろうからそれをさらっとやるくらいが楽しいのかも。
 歩くのがもさもさしててアクション&謎解きがそんなに楽しくないので何周もしようという気にならない。
 世界観は色々想像できてよい。多くを語らないのは良し悪しだけど、探索ゲーみたいにそこらのメモとかに逐一色々記録されてるのを見てストーリーを追っていくよりは自然か。人類はそんなに感情やらをメモしたものをそこらに貼り付けたり日記を複数に分けて保存したりしない。

 横スク、一人称視点という違いはあれど、謎解きアクション系はPortal超えることはなかなかないだろうなー。ホラー系は紅い蝶以上思い入れられるものは今後こないと思われる。零シリーズは新ハードを買う元気がなくて刺青の聲以降知らんけど。

 あ、いいえ、希望はありました。技術の進歩であれ以上の何かが来るのかも。ということで今後VRには期待したい。
 Layers of Fearも、アクションする必要ないからVRに向いてそう。VRであればまたプレイしたいくらいのステキな世界観ではあるのだよな。


 で。
 Steamでハロウィンセールだったので返校買った。
 1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームですって。

 プレイしたらまたなんかちょっと書くのかも。


 んでもって東方シリーズ(東方天空璋)がついにSteamで配信。
 これについてはちょっとでも絵を描きたいので、描いたらまた書く。
 

2017年10月20日

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 2話まできちゃったので積みまくる前に秋アニメをちょいちょい見たり消したりしていってるけど、少女終末旅行いいなー。ふたつくくりかわいい!

 アビスに続いて丸いけど特に丸いのが好きというわけではなくたまたま。
 なんか原作全く知らないから、ふとした瞬間になんかあるんじゃないかって油断できないかんじがする。アビスは知らない状態でアニメだけみたかったていう気持ちもあったから、ややそんな欲求が満たされてるかんじがある。ほのぼのでも油断できないアレでもどちらでもいいぞ!
 ライフルが一次大戦の頃の何か(カラビナーとか)でロマンある。ボルトアクションはロマン。
 ユーリの声井澤詩織さんかと思ったら違ったよ。ダメ絶対音感もまだまだダナ。

 原作知らないアニメはこのはな綺譚も残りそう。花を入れた画面の構成が多くてよいよい。わりと癒しを求めてるのかもしれんな。
 宝石の国もいい感じ。黒沢ともよさんがまた面白い演技してらっしゃる。
 魔法使いの嫁もとりあえず見るぞ。結構あるな。
 そして男主人公ものはモノローグで癒やしが枯渇するので概ね厳しい。演者によるとは思う。