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2006年07月04日

 相変わらず組んでいる感じ。やりたいことが結構できているので順調か。「どうやんだろ」と、開発に踏み切れなかった部分がクリアできたんだけど進めていくと新たに問題がでるのも相変わらずで、なんというか平穏な日々。
 あと、ハー子は本番に向けて、だらだらとデバックやテスト用のを削っているかんじ。問題となっている箇所の動作確認も含め、いちいちアップしてテストしないといけないんで非常にめんどい。
 先述の新しいのはスタンドアロン前提なのでこういうしょうもないのは無いはず……。
 WEB上にあるもので最初のフレーム読み込んでリンケージする場合は、そのswfを読み込むだけの純粋なローダーを用意するのが理想的なんかな。

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 既知の問題としてIEではフレームレートが若干落ちた状態で再生される。
 曲をアクションで鳴らす場合の、ブラウザによってのタイミングの差異というのはこれに起因する。
 透過、非透過に依らず、wmod="transparent"等と書いて背景を設定すれば、IE側でのフレームレートを正常にすることができるが、これはこれで日本語の入力不可、キー入力不可、ホイール動作不可等の問題がある。

 それ以前にアクションでの音楽のタイミングはマシン速度に依存する。これはでかい。
 ていうかこれがあるだけで上記のは一切関係なく、どう頑張っても合いようが無い。
 必死に調整した挙句久々に別のマシンで再生してあからさまにズレた時は思わず「な、何をするだァーッ! 許さんッ!」とか言ってたけど超基本です。もう死にたい。

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 と、いうことでタイミングが重要な部分はタイムラインにストリーミングで配置しなおし。パブリッシュ気にするなら共有アイテム使うだけ。あー。
 ここまで書いたけどまだ悩める。もう試す気力がないので試さないのだけど、そのタイムラインに無音ストリーミング置いたらどう? やったっけ。次回以降。

 こうやって書き起こすのはある程度悩んでいたものに対するまとめ(抜けっぷりの披露に近い)、みたいなのが多くて、並行して進めてるやつはやったらやった分進むので特に書いてません。そっちはもうちょっとしたら仮の形で出せるか。ただ本番まで出さない方がいいのかなとも思う。

2006年06月01日

 6月になったのでトップ変えました。
 というか基本トップの月齢カレンダーちょっと狂ってたのかも。ちょっと前見た時は合ってたんだけど、今は多分2日くらいずれてる。100年くらいはいける計算方法のハズだったんだけどな……。
 9月までは基本のやつに戻さないのでとりあえず放っておこうと思う。

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 5月中に上がるかもと書いたハー子は上がっておらず。
 あとFirefoxとか、ネスケ系でタイトル画面の曲鳴るようにするだけなんであと少し。そういやこれを延々ぐだぐだやっていて途中で嫌になって他の部分触り出したのだよな、忘れてた。結局読み込み側で鳴らしたら嬉しいのかな。

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 xキーを押すと透過部分がわかる!! なにこの便利機能! 本の序盤読めよ。

2006年05月22日

 何かの帰り。
 プレゼント用の香水を探しにデパートへいくが、どこが売り場なのかわからない。案内板を見ようと出口の方に行って、そのままデパートを出てしまう。
 出たそこはひとの往来の多い吉祥寺の裏道といった風情。すぐ近くにケバブを売るオープンカフェのような店があるのでふらりと入る。
 ひとの入りは1/3程度。広く、20くらいはテーブルがあって、その全てにすでにプレートに乗った料理が並べられている。サラダとケバブ、あと何かと飲み物。
 そのうちのひとつに座る。明らかに冷めている料理を目の前にしてどうしようかと思ったすぐ後に褐色の店員が来て、日本語でない言葉で何かを言い、伝票を置いて去っていく。
 隣のカップルは「冷めている」などと言いながら全く同じ料理を食べている。見渡すが、厨房のような所はない。どこか別のところで作って持ってくるのだろうか。
 ここは待たずに食べられる店。温かい料理が食べたいと思ってももう遅い。

2006年05月15日

 Flashメモ
 ずっとブラシでやっていたので相当長いこと気づかなかったのだけれど、塗り(ブラシツール)じゃなくて線(ペンツール)でやると、複雑な階層で使った時に不具合があるようす。
 具体的に確認できたのは、『「線を使っているオブジェクト」をアルファ0で配置しているオブジェクト』の色を『詳細』等で変えた時に、その線がアルファ0なのにも関わらずswf書き出し時には色が変わった状態で見えているというもの。わぁなんてわかり辛い説明なんだ。
 複雑さやレイヤーの構造によるのかも。あと同じ条件でも出る時と出ない時がある。
 対応策はハナからブラシで描く。または『線を塗りに変換』する。
 塗りはアウトライン、線は一本のベジェ、ってなことで線の方が軽いのだけれど言うほど大差ないし、線は拡大縮小にも弱かったりするし強弱で味もつかんので塗りでやってしまってよいよ。

 メモにあったやつをコピペして書き足しただけなので以前あったら若年性アルツなんだなと思うこと。

2006年05月08日

 ハー子に新しいリーチを入れた為、んでもって振り分け方法を変えた為バランス取りを1からやることに。30000回転分のデータとかが(60fpsの自動回転にして放置していただけなので実際に触ってたわけではないものの)さっくり無駄に。
 とりあえずバランスやリーチ関連はひと段落か……。
 あと当たりとOPと脱衣を仕上げて実際上げる時のシステム的な云々。
 新しいリーチだけで2、30時間くらい触ってる辺りどうなの。
 0.1%の演出の為に何時間もかけるとかマジイカれてるぜー!

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 別件。Flashで久々にどうしようもなくつまづいた。けどとりあえずはいけたぽい。まだ何度かつまづけそうだけど……、スクリプトでのコンボボックスやテキスト周り、というのは何気に触ったことなかったらしい。textFieldとTextFormatとかその辺なのだけれどちょっとASの中でも特殊な分類に入る気がする。getしてsetする、みたいな流れに慣れるしかないのかな。

2006年04月13日


 ちょっと前に貼ったハー子続き。なんていうか、普通に重すぎてダメでした! ループできるように動かさないといけないってのを忘れててイメージ先行でやってしまった感が。実際動かして奥行き3段階とかでやったらCPUが100%のままFlashが止まった。
 往生際悪くPNGにしてみる、とか試すか。それでダメなら横移動のみ。それ以前に、仮にまっとうぽく動いたとしてもこの状態でハー子が動くからやっぱりキツいかなぁ……。雲いらんかもって気になってきた。あとサイズはかさむけど、月とかもPNGにしないと描画が重いな。
 お蔵になりそうだったので貼ってみたのだけど、雲だけの違いだと前のと大差なさすぎなので制作中っぽくレイヤーも含めてみました。もう仕組みは一通り作ってあるだけあってわりと整然としてるな。

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 あー、結局あれか、IEから直でFlashダメってなったんだ。1回収まったと思ったんだけどな。
 jsファイルで経由させばヨシ(多分)。直すか。

2006年04月11日

 電車に乗っている。それは電車というより汽車という趣で、車両によってはそれがひとつの大きな部屋になっている。
 客席のある車両の窓際で、一緒に乗っている人とアラレの話をする。
 初期の頭身の高い、敬語のアラレ最高。
 そんなようなことを話していると、壁の一部が壊れているのを見つけた。
 そこはレンガがむき出しになっていて、この電車はレンガ造りだと気付く。
 相当古いものらしく、そこにはツタが這っている。
 そのツタを見るともなしに目で追っていくと、タイム君がツタにからまってもがいている。
 この状態ではアラレがうまく戻って来ることができない、とタイム君は言う。
 助けると、それは紫色の蛙。騙されたと私は思う。

2006年03月18日

 Flashメモ。
 いざ困窮して調べてみると色んな方法があることに驚くものの、アクションで書こうが別ファイルだろうが共有ファイルだろうが1つのファイルだろうがズレることには変わりはない。それどころか同じファイルを二度再生しても差異がある。のみならずブラウザで見る場合のhtml経由とswf直でも違う。いわんやsetIntervalを使ってもズレる。CPUに依存ということでマシン環境にもよるだろう。ズレるズレる。もうイヤン。
 あと試せることはgetTime()による時間の取得。これはsetIntervalと大差ない気がする。希望の星は無音のストリーミングを行っているムービークリップを裏で延々と再生(フレームレートによる同期)、という方法。
 ここまできたら試すだけは試そう。

 別件。_lockrootしたものの呼び出し元は_level0を指定することで管理できる

2006年03月16日

 Flashメモ。
 もうダメだ。また組みなおしの予感。最悪ブリバリババーン!! としか言いようがない。
 ケースバイケースなのは当然としても、結局のところできる限りシンプルな構成にした方がいい。
 例え全てのロードが完了している場合でもブラウザとswfファイル単品の時の違いやブラウザによっての動作の違い等、手を入れれば入れる程チェックすべき項目と、それによる差異が増えていく。
 今までは強引なチェック等で切り抜けてきたのだけど、別swf同士で1フレーム単位でタイミングを取る必要が出てくると、それが顕著になってしまった。
 最初にすんごく待たすFlashサイトが最近多いのは結局はこういうことだろうか。
 元々は_rootの多用→_parentへの変更が面倒で色々組んだのだけれど、結局はその方が早かったのかも……。
 ただパブリッシュ時間の短縮という意味で、音ファイルがある程度ある場合は別ファイルというのはやらざるを得ない。ただこれをやるとスクリプトで音を管理する際に上記のような問題はやっぱりでる。すんごい早いマシンならいいか。あとは厳密なタイミングあわせを必要としないもの。

 実戦でこれやってたら心が際どいことになるのは明らかで、気付いてよかったとしてまたもや自分を慰めるしかない。