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2006年05月15日

 Flashメモ
 ずっとブラシでやっていたので相当長いこと気づかなかったのだけれど、塗り(ブラシツール)じゃなくて線(ペンツール)でやると、複雑な階層で使った時に不具合があるようす。
 具体的に確認できたのは、『「線を使っているオブジェクト」をアルファ0で配置しているオブジェクト』の色を『詳細』等で変えた時に、その線がアルファ0なのにも関わらずswf書き出し時には色が変わった状態で見えているというもの。わぁなんてわかり辛い説明なんだ。
 複雑さやレイヤーの構造によるのかも。あと同じ条件でも出る時と出ない時がある。
 対応策はハナからブラシで描く。または『線を塗りに変換』する。
 塗りはアウトライン、線は一本のベジェ、ってなことで線の方が軽いのだけれど言うほど大差ないし、線は拡大縮小にも弱かったりするし強弱で味もつかんので塗りでやってしまってよいよ。

 メモにあったやつをコピペして書き足しただけなので以前あったら若年性アルツなんだなと思うこと。

2006年05月08日

 ハー子に新しいリーチを入れた為、んでもって振り分け方法を変えた為バランス取りを1からやることに。30000回転分のデータとかが(60fpsの自動回転にして放置していただけなので実際に触ってたわけではないものの)さっくり無駄に。
 とりあえずバランスやリーチ関連はひと段落か……。
 あと当たりとOPと脱衣を仕上げて実際上げる時のシステム的な云々。
 新しいリーチだけで2、30時間くらい触ってる辺りどうなの。
 0.1%の演出の為に何時間もかけるとかマジイカれてるぜー!

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 別件。Flashで久々にどうしようもなくつまづいた。けどとりあえずはいけたぽい。まだ何度かつまづけそうだけど……、スクリプトでのコンボボックスやテキスト周り、というのは何気に触ったことなかったらしい。textFieldとTextFormatとかその辺なのだけれどちょっとASの中でも特殊な分類に入る気がする。getしてsetする、みたいな流れに慣れるしかないのかな。

2006年04月13日


 ちょっと前に貼ったハー子続き。なんていうか、普通に重すぎてダメでした! ループできるように動かさないといけないってのを忘れててイメージ先行でやってしまった感が。実際動かして奥行き3段階とかでやったらCPUが100%のままFlashが止まった。
 往生際悪くPNGにしてみる、とか試すか。それでダメなら横移動のみ。それ以前に、仮にまっとうぽく動いたとしてもこの状態でハー子が動くからやっぱりキツいかなぁ……。雲いらんかもって気になってきた。あとサイズはかさむけど、月とかもPNGにしないと描画が重いな。
 お蔵になりそうだったので貼ってみたのだけど、雲だけの違いだと前のと大差なさすぎなので制作中っぽくレイヤーも含めてみました。もう仕組みは一通り作ってあるだけあってわりと整然としてるな。

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 あー、結局あれか、IEから直でFlashダメってなったんだ。1回収まったと思ったんだけどな。
 jsファイルで経由させばヨシ(多分)。直すか。

2006年04月11日

 電車に乗っている。それは電車というより汽車という趣で、車両によってはそれがひとつの大きな部屋になっている。
 客席のある車両の窓際で、一緒に乗っている人とアラレの話をする。
 初期の頭身の高い、敬語のアラレ最高。
 そんなようなことを話していると、壁の一部が壊れているのを見つけた。
 そこはレンガがむき出しになっていて、この電車はレンガ造りだと気付く。
 相当古いものらしく、そこにはツタが這っている。
 そのツタを見るともなしに目で追っていくと、タイム君がツタにからまってもがいている。
 この状態ではアラレがうまく戻って来ることができない、とタイム君は言う。
 助けると、それは紫色の蛙。騙されたと私は思う。

2006年03月18日

 Flashメモ。
 いざ困窮して調べてみると色んな方法があることに驚くものの、アクションで書こうが別ファイルだろうが共有ファイルだろうが1つのファイルだろうがズレることには変わりはない。それどころか同じファイルを二度再生しても差異がある。のみならずブラウザで見る場合のhtml経由とswf直でも違う。いわんやsetIntervalを使ってもズレる。CPUに依存ということでマシン環境にもよるだろう。ズレるズレる。もうイヤン。
 あと試せることはgetTime()による時間の取得。これはsetIntervalと大差ない気がする。希望の星は無音のストリーミングを行っているムービークリップを裏で延々と再生(フレームレートによる同期)、という方法。
 ここまできたら試すだけは試そう。

 別件。_lockrootしたものの呼び出し元は_level0を指定することで管理できる

2006年03月16日

 Flashメモ。
 もうダメだ。また組みなおしの予感。最悪ブリバリババーン!! としか言いようがない。
 ケースバイケースなのは当然としても、結局のところできる限りシンプルな構成にした方がいい。
 例え全てのロードが完了している場合でもブラウザとswfファイル単品の時の違いやブラウザによっての動作の違い等、手を入れれば入れる程チェックすべき項目と、それによる差異が増えていく。
 今までは強引なチェック等で切り抜けてきたのだけど、別swf同士で1フレーム単位でタイミングを取る必要が出てくると、それが顕著になってしまった。
 最初にすんごく待たすFlashサイトが最近多いのは結局はこういうことだろうか。
 元々は_rootの多用→_parentへの変更が面倒で色々組んだのだけれど、結局はその方が早かったのかも……。
 ただパブリッシュ時間の短縮という意味で、音ファイルがある程度ある場合は別ファイルというのはやらざるを得ない。ただこれをやるとスクリプトで音を管理する際に上記のような問題はやっぱりでる。すんごい早いマシンならいいか。あとは厳密なタイミングあわせを必要としないもの。

 実戦でこれやってたら心が際どいことになるのは明らかで、気付いてよかったとしてまたもや自分を慰めるしかない。

2006年03月15日

 仕事にどうしても遅れてしまう。なぜならマクドナルドでハンバーガーを買いたかったから。しかし並んでいる客が大量で時間がかかりそうで、電話を一本入れる。遅刻はなぁ……、と思いつつ並んでいるが、一向に進まない。
 というところで目が覚める。覚めたそこは家だ。時計を見ると、行くべき時間から5時間くらい経過している。超寝坊。寝坊を超えた寝坊。なにもそこまで、というくらい絶望的な気分になり、慌てて電話をかける。誰も出ない。焦る。
 というところで目が覚める。覚めたそこは家だ。時計を見ると、いつも起きるくらいの時間。
 しばらく訳がわからなかった。今日は休みだということに気付くまでも少しかかった。夢の中で夢を見ていたなんてまるでのび太のよう。

2006年03月08日

 毎日毎日2時ごろに、区役所からのメッセージが街に流れる。
「区では子供達を見守る運動を進めています」
 毎日だ。
「区民の皆様のご協力をお願い致します」
 それが終わるまで眠ることができない。

 どうしろというのだろう。
 大音量で流すようなことだろうか。

 わけのわからない生き物が子供達を襲う。
 子供達は騒ぐこともなく、わりと冷静に食べられている。
 私はそれを見ている。見ているだけで守らない。
 彼等は無敵。
 しかし、彼等は子供しか食べないので見ている分には安全だ。
 カラスや野良猫のようなもの。食べるものは子供。

2006年03月05日

 Flashメモサウンド関連。
 フェードや音量調節をスクリプトで管理するにはリンケージで書き出して、new Sound(se);等識別子をサウンドオブジェクトを作る。
 で、問題はストリームではないということ。
 ムービー等の場合はタイミング合わせやロードの関連で、タイムラインにストリーミングで配置するのがよい。
 この場合の問題は、スクリプトでの調整はnew Sound();などで全ての音を管理しているものでしかできないこと。
 これをいじると、後に設定した(se)等識別子をつけて、リンケージして管理しているものであっても全部()の時にいじられた数値になる。
 ……はず。
 対応策は「何かを諦める」。