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2022年04月10日

 アマプラ感想! いいえHulu感想です。

・ココディ・ココダ(洋画)
・Mrタスク(洋画)
・アナベル 死霊人形の誕生(洋画)

・ココディ・ココダ(洋画)
 コモディ。

  

 浅井ラムの映画レビューで気になったのでHuluの体験版に入ったぞ。
 映画レビューを見てから本編を観るっていうことがなかったので新鮮。レビューを見て面白そうだな、と思った要素と実際見てそうでもなかった要素の差異はわりと大事にしていきたい部分かな。
 全体を通して映像描写のグロとか直接的表現が無くてわりと抽象的で美しい作り……というのは影絵シーンの印象に引っ張られてるかもだけど、ストーリーも作りもアート要素強めでした。全く知らない海外の誕生日の風習とかが観られたのも結構楽しかったな。尿要素とかはおいておこ。


・Mrタスク(洋画)
  

 しばらくはラムちゃんのレビューにあったやつ観ようかな、と観てく。としたものの、ファスト映画問題のせいで自主的に過去レビューどばっと消してしまっていて悲しい。
 人体をセイウチにしようみたいなことでストーリーとか絵面とか表面は結構バカバカしいんだけど、ハワード・ハウという役の語りやらがいいかんじで不思議な味がある。最終的に人生はこういうとこに行き着くのかな、と妙な納得感もある。
 ポッドキャスターが出てきて配信ネタの為どうこう、って導入が最近の映画っぽいのかな……と思いきや、ブレア・ウィッチとか『自主制作映画を作る為』とかあって、わりとテンプレではあるのか。


・アナベル 死霊人形の誕生(洋画)
 ラムちゃんのレビューはさておき死霊館シリーズで未視聴だったのを観る。原題は『Annabelle: Creation』でオシャレ。
 シリーズ8作中の4作目(時系列的には過去から2番目)。
 全体的なかわいさと恐怖演出、ギミックが素晴らしいバランスでシリーズで一番良かったかも! 時系列で次に続く『アナベル 死霊館の人形』との繋がり方もいいかんじ。
 死霊館シリーズはホラーの中では女の子がかわいいという要素に振り切ってる感がありますが今作もそれがよく出てる。『エンフィールド事件』『アナベル 死霊博物館』に続くかわいさ。メインの子達もかわいいけど特にほぼ出番のない一番小さいケイトって子が少ないセリフでの性格までかわいい。
 あとは2021年の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が未視聴として追加されてたのでいずれそのうちなんかで観るかも。