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2019年08月05日

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 これ最初に作った書いてたやつ。
「ヘルシオ買ったよ(というよりは適当にレンジ買ったらヘルシオだったようだ)」って日記をまだ書いてなかったのと、写真を編集するのがめんどくて放置されてた。実際書いたのは7/22って、結構経ってるな。ウォーターオーブンて何かと思ったら加熱水蒸気(水蒸気を更に加熱して見えなくなった300℃とかの超熱い気体)で加熱してるんだなコワイ!

・P8 カンタン焼き 鶏とひじきののり焼き。
 ミッション:汁気切ったひじき煮を鶏ひき肉とまぜて、焼海苔を貼って焼く。好みでごまや青のりをふれ。

 ふんふむ。
 ひじき煮なんて家にありません! ということで出来合いのやつをセブンで買う。これ単体でおいしいんだからまずくなりようがないだろ。
 鶏ひき肉と混ぜて、形成して焼くだけ。味はひじき煮で付いてるので甘めの和風。焼海苔を半分貼れってあるけど板海苔なんてないよ。

 なので出来上がりに(ざるそば用の)きざみのりを載せて、ちょっと醤油を垂らす。レシピ分量的にはひじき煮と鶏ひき肉が1:1くらい? 今回は引き肉がちょっと多くて、やや肉感多め。んでもって鶏ひき肉を焼くと意外と固め。

 ひき肉料理はハンバーグ・ピーマンの肉詰め・肉団子と春雨スープ的な何か、といった程度だけど一時期作っていて、その時の結論としては
『手と調理器具が脂で地獄のように汚れるのでとてもつらい。大量に作って冷凍するのを考慮にいれても手間・コスパ的にどうでしょうか』という辺りで疎遠になっていた。
 今回もそれは特に揺るがず。ひじき煮よりはキャッチーで、料理しました感・ひと手間加えた感は出るので主婦がひと手間加えました感を出す時にはいいのかも。

・ソーセージ
『鶏とひじきののり焼き』を左で焼く時に『鶏のケチャップ炒め』を右でやろうとしたらアルミホイルも小麦粉もなかったので、仕方なくソーセージを焼いた。
 10分ちょいが適正かな。肉汁が落ちる直前くらいで回収がいいんだと思う。熱の入ったシャウエッセンがまずいわけありません! なんならそのままが好きってひともいるだろきっと。
 シャウエッセン的にはボイルがおすすめだと思うんだけど、それだと肉系の出汁が出たお湯が勿体無いので、コンソメで味整えて野菜いれて食べたりしてた。今回はウォーターグリルお試しなのでただ焼くだけ。ところで、ソーセージってこれより価格落とすとやたら燻製感を全面に出してきますよね。別に嫌いじゃない。でもそこらを食べ続けて、たまにシャウエッセン食べると、ああこれは別物だな、って思っちゃう。いっときあの花の影響でバイエルンにも手を出したけど、これはシャウエッセンと並ぶところにはいないと思いました。

 焼きながらちょいちょいつまみながらワイン飲んでたら、鶏ひじき焼きが出来上がる頃には無くなってたよ。

 総評。
 シャウエッセンうめぇ!