アマプラ感想日記!
昔1年くらいアマプラ入ってた時に色々観てはいて、その前もツタヤオンラインとかで色々観てもいるのだけど概ね覚えていない! やっぱり書くと圧倒的に記憶に残るし思い出すときにもわりと鮮明だから良いな。と、書いてはみたものの単純にわりと最近みただけだからかもしれん。
と、いうことで友人がウォークラフトあるっていうからアマプラ再々加入して1ヶ月観て感想を書くぞ。
・ウォークラフト(洋画)
日本ではあまり馴染みのないWarcraftシリーズが映画化です! でも公開当時は観に行かず。映画館座席ガチャ問題は根深い。トイレも好きな時に行きたい。
ということでお家でゆっくり観てみたものの、ストーリー的にもキャラクター的にも一番いいところを出せてはなかった印象。オーク側もきっちり描いてたのはよかったものの、デュロタンとか随分過去の話だな……と思ったらオーク中心で3部作にするみたいな構想だったみたい。
公開当時からうすうす思っていたことなんだけど、個人的な理想というか思い入れだとWCIII、TFT辺りのアーサスとジェイナ、イリダンとかの面白い部分をやって現状のWoW、ハースと映画を繋げてもっと盛り上がって欲しかったな。
とはいえ映像はウォークラフトの世界がよく出てて、特に動物全般と建築物全般よかった。手前がセットで奥がCG、ってのがわかる部分が多かったにせよオーク陣営の建物なんかはとてもいい感じ。アクションも速さと重みがあってよかったな。興行的にもう続編は無いだろみたいな様子でなんとも残念。
・死霊館(洋画)
そんなウォークラフトと同時期上映、興行成績1位だったという死霊館さんです(ウォークラフトは2位)。
前回観たエンフィールド事件が死霊館2としたらこれが1。
とはいえ系統が同じだと、曲や映像も印象的なのが多かったエクソシストとどうしても比較してしまうな。サメ映画がジョーズありきのようなもの。今作は最初から最後まで特に想定外のことも印象的な場面もなく、特に書けることがない。エンドロール手前の当時の写真とか記事は相変わらず趣があっていい。エンフィールド事件の方は女の子が超かわいい、という明確な見どころがあることは以前書きました!
というかスピンオフも含めたらシリーズは7つも出てた。
『死霊館』(2013)
『アナベル 死霊館の人形』(2014)
『死霊館 エンフィールド事件』(2016)
『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)
『死霊館のシスター』(2018)
『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019)
『アナベル 死霊博物館』(2019)
人気シリーズですね……。アナベルとかのスピンオフ系はまた毛色が違うようなので機会があったら観たいとこ。
・死霊館のシスター(洋画)
そんな人気の死霊館シリーズからアマプラで観ることの出来たシスターさんです。悪魔もキリストもゾンビも、日本生まれ日本育ちでいると最大限堪能できないとはいえシスターの衣装はいいものだと思います。
・チェンジリング(洋画)
ある日子供がいなくなっちゃうようなお話。
とても良かった! ながら観を許さない素晴らしい出来。キッズが嫌いなワタクシでものめりこめて手放しで絶賛しちゃう。なお気分は暗くなる。と、是非観てない方にはおすすめしたい。
・アクアマン(洋画)
マーベルだかDCだかのアメコミヒーローの映画。
映像がすんごいのを楽しむ為のもの。人間のデザインで水中で超強いってのが見た目的にも機能的にも合理性とか全くなくていいですね。とか、あえてチェンジリングの次にもってきたので細かいことはいいっこなしだ!