アマプラ感想のアレ。
・猫の国 (Cat Nation)(ドキュメンタリー)
海外の方から猫中心に日本を観た軽めのドキュメンタリー。
違った視点でものごとを、それも日本のやや特殊な猫文化のことを観られるのはいいことですね。
・グーニーズ(洋画)
懐かしいのがちらっと見えたので観ちゃう。CGじゃないっていうのは今の時代それはそれで見どころがありますね。音楽もいいし、楽しげな仕掛けやワクワク感は今観ても色褪せないな。
・ヴィジット(洋画)
姉弟が祖父母の家に泊まりにいくような話。
とにかくお姉ちゃんが良い子で心が癒やされる。ほかは概ねハートフルではない。他人に視聴を進める系統のものではないけど個人的にはキッズのラップを除いてわりと好き。低予算映画もいいものです。
・プロメア(アニメ)
TRIGGERのアニメ映画。
ちょっとまじめにしたキルラキル的なそしてグレンラガンの香りもしつつ、熱さは感じられなかったな。
その要因のひとつとしてキャストに俳優を起用していることがあって、別にアイドルが演じようが芸人が演じようが合ってればいいんだけど、ミスキャストだと感じると集中と熱が削がれるかんじ。
今作も全員ではないし少しでも観に来るひとが増えた方がいいのでしょうがないのか、とか熱さが売り(としたかったであろう)作品であんまりそういうことは考えたくなかった。
・ジーサンズ はじめての強盗(洋画)
爺さん達ズがはじめての強盗をする話。
友人と観た枠。自分なら選ばないチョイス。
気楽に観られる割に話としては飽きないしわりと凝ってて良かったな。音楽もよかったです。
・ICHI(邦画)
座頭市が女性だったら、みたいな話。
友人と観た枠。自分なら選ばないチョイス。
何かを書くのが難しい。途中から流してただけだしあまり邦画を嘆くようなことは書く必要がなかろ。
・フレディVSジェイソン(洋画)
ちょっとストレス解消したい! ということでスラッシャー映画を観るよ。いや……、こういう映画のファンの方もワタクシも、キッズの頃とかはジェイソンとかフレディを怖いもの、ホラーとして捉えていたはずなんだけどいつからどうしてこうなった。ひとが殺されるシーンで笑うだなんて不謹慎です!!
どちらも見せ場があってWIN-WINな映画。VSモノは意外といいのが多いんだよな。貞子VS伽椰子は詳細は覚えてないんだけど霊能者のキャラが良くてそれだけで観た価値があったように思う。
・クラウン(洋画)
ピエロの仮装をしただけなのに……というお話。
登場人物の行動が微妙だと映画そのものへの印象も微妙になるな。ただアメリカのラウンドワンみたいなシーンがあって、そこのワニワニパニックのイラストが濃いというか、おどろおどろしかったのが楽しかった。