記事一覧

2023年02月27日

・ザ・フード(2019)
・永遠の0(2014)
・ワイルドキャット(2022)


・ザ・フード(2019)
 ハーシー、ケロッグ、ハインツ、マクドナルド、ケンタッキーの誕生やら創業者にフューチャーしつつアメリカの歴史も学べるかんじのドキュメンタリー。
 よく知ってる製品の名前がざくざく出てきて好奇心も満たされるしアメリカの歴史について教養も得られて大変よろしゅうございました。
 登場人物が魅力的に描かれていて、中でもカーネル・サンダースに抱いていたイメージがまるっと変わったところが一番のハイライト。結果としては納得なんだけど店頭に立って微笑んでるあのビジュアルとのギャップたるや。


・永遠の0(2014)
 ゼロ戦乗りだった祖父の生涯を調べていくような話。
 ボソボソ喋ってて音量上げたら突如爆音! という問題が顕著。
 家庭用じゃないのは別にいいんだけど、飛行シーンとかで何度も流れるストリングスのBGMが耳障りとか、ボソボソ会話に大音量BGM被せたかと思ったら突如それを上回る叫び声をさらに被せてくるとかで音響が押し付けがましくてかなり嫌。
 演技やストーリーもそんなかんじ。感情的で演出過多。邦画らしいといえばらしいのかな。これはワタクシの好みの問題で、それが良い悪いという話ではなく、これで戦争映画観ない層にまで届いたのならば素晴らしいことです。なんつって。なんつってっつっちゃった。
 空戦やらの映像や馬場ボデー制作の原寸大ゼロ戦なんかはよかったです。


・ワイルドキャット(2022)
 保護した小さいオセロットを17ヶ月とかで野生に戻すようなドキュメンタリー。
 ……と思いきやどちらかというと人間にスポットが当たってたかんじ。メインはメンヘラ男だからそれが許容できるかどうか。とはいえオセロットは美しいし行きたくない場所の映像や動物が見られるのはよいことです。

2023年02月17日

ファイル 1098-1.pngファイル 1098-2.pngファイル 1098-3.png

 このままだと忘れそうなのでデレステのことを書く。
 ちょっと飲んでるので久々に書くんだけど、こう、ある程度酔っ払ってないと日記書けないかもしれないぞ……。シラフだと理性バチバチというか、何か書きたいことあっても別の形で昇華しようとしがち。
 んでもってその別の形もここでちまちま書くようなアレでもないので何も書かなくなりがち。

 とはいえデレステとかDbDのことは別の形にはなりえないからどんどん書いていきましょうね。

 はいBGMにデレステ史上最高にかわいい双子の何か。
・O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
 

・画像1枚目 勧誘チャレンジ久川颯
「1月はデレステの季節です。なぜなら無料でおみくじが引けるから」みたいなことで久々にログインしてガシャだけしてたら、好きな恒常SSRを貰える『勧誘チャレンジ』っていうイベントがやってたんです。
 久川姉妹が好きなのだけど『デレステ界イチの双子の妹』こと颯の恒常持ってなかったんです、と、これきっかけでログイン継続してちょこちょこ触ったのでいいイベントだと思いましたまる

・画像2枚目 久川凪のガシャがきたぞ
 デレステ界イチの双子のお姉ちゃん久川凪です。
 凪の新SSRが来たら全力で回して来なければアンイストールします、というかんじだったのでぶん回します。

・画像3枚目 出た
 凪が出ればスキルとかはまぁいいです!
 凪はかわいいなぁ、としたとこで、ずっとホーム画面に置いていた昔のSSR凪からは期間が空いていて、今回久々に新録セリフを聴いて思ったのは
「凪の演技そっちに行っちゃったかぁ……」
 だったんです。なんというか、こう、ねっとりしておる……。
「どうして私ここにいるんだろう?」みたいな不安定さ、所在の無さを含んだ透明感みたいな雰囲気が好きだったんだけど。凪もついにアイドルとして、個としてどっしりと居を構えましたね、と、それはそれで頼もしくもあります。
 こういうことがある度ワタクシ毎回書くのだけど、これは個人の好みの方向性であり、デレステやかわいい凪にまったく問題はないんです。
 ただ「あのバンドの歌は誰かにはギプスで」みたいなことなんです。

「あのバンド」いい曲だよね、ぼっちざろっくでいちばん好き
【Lyric Video】結束バンド「あのバンド」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第8話劇中曲
 

 と、デレステを久々に触ったので、溜まってた未視聴の曲を一通りProフルコンでも埋めつつ何か書こうかと思ってたのだけど先送りにしてる、みたいなとこなんです。音ゲー再開は腰が重い!

2023年02月04日

 半年以上書いてないので株、いいえむしろNISAちゃんの話。

 つみたてNISAは全世界を買ってたんだけど、色々思うところあって今年度から『SBI・V・全米株式』オンリーにしました。長くなるので経緯は箇条書きで省略だ!
・楽天証券の改悪コンボ笑えない
・CWEBのこともあって全世界で中国の比率が増えたら却って不安
・インドが台頭したとしても不安
・米株オンリーでも世界成長はカバーできる
・S&P500よりはVTI派
・VTIで信託報酬安いのが出来てた(2021/06/29)

 と思ってたとこに2024年からのNISA改定が結構衝撃的。
 今までの積み立てNISAの『年40万までなので月33333円積み立てましょう!』という意味不明な年間上限と『売ったら枠は消滅します!』という縛りから『トータル1800万円までなら大体なんでもいいです! 売っても枠復活します』みたいにすごいガバガバに上方修正されましたの。

 これにより特定口座を使う必要がなくなったので、今特定でやってるあれこれはいずれ売却して改定したNISAに移していくことになりそう。

 特定のあれこれとして2022年6月くらいからレバナスと、最近は米国債券も安くなってるので債券にレバレッジ掛かってるUSA360を毎日買ってる。さすがに為替と指数で金額はいじりつつで、nasdaq100は指数12000超えたのでお休み中。VIXやFear and Greedも大分Greedに傾いてきました。

 NISAがガバったのでiDeCoは存在意義があやうくなってきたかも。60まで資金ロックされるが投資額のざっくり20%くらい控除される、ってのは良いので個人的には最優先だけど退職金控除絡みが面倒に見えがち。

 iDeCoで思い出すんだけど、投資始めたての頃(6~7年前とか)のiDeCoは月最少額の5000円で『8資産均等型』を選択してたんだよな。石橋を叩いてたかんじ。当時はS&P500すらなくて、どんなに攻めても先進国株式だったんだ。人間は徐々に慣れて「最近外食高くなったなー」と30円のもやし食べながら、現金比率10%のめちゃくちゃなボラティリティで石橋をぶっ壊しつつ、『これは心が強いということではなく不感症』みたいな状態になって流されていくんだな、ってことです。

 改めて考えると『8資産均等型』は結構頭おかしい投信で今なら選択肢にはまず挙がらないけども、と、わりと書いたとこで投資に時間を費やすべきではないとも思ってるのでざっくり指針をメモしたとこで終わりだ!

2023年01月15日

ファイル 1096-1.jpg

 すっかり頻度の減っていたDead by Daylightの話を忘れる前に軽く!

 海イラプ環境がつまらない&BPを振るのがめんどくさい、というのが主な理由&下記あれこれがあって起動もしなくなりつつあるのでこれが最後になるかもしれんね。

・11月末頃に日本(ワタクシ)、韓国、中国、国籍不明の野良達ズVS中国人キラー(セノバイト)という国際色豊かながらも、各々が最善手を尽くしている試合があり、それが大変良かったのです。
 セノバイト戦は箱解除のタスクがあって、大体野良はそこから崩壊していくんだけど、箱解除、救助、発電とか試合全体を通して誰かひとりでもその時違うことしてたらダメだった、みたいなのやラストの救助、肉壁からのデッドハードがバッチリはまったかんじ。
『今後この試合を超えることはないだろうな』と、満足してしまってサバイバーをやる頻度は完全にダウン。

 キラーについては9月頃にピッグで何戦か連続で良いプレイが出来たので満足してほぼ触らなくなってたこともあるし、自分的な節目となるのは『満足いく試合ができたか』ということなんだろうな。

 以降はピッグでコンセプト構成で遊ぶくらい。
 パーク『闇との対面、玩具、ペンティメント、ずさんな肉屋』
 アドオン『改造タイマー、機械部品の箱』
 闇との対面で逆トラバサミ解除と回復邪魔して逆トラキルを狙いつつ、玩具ペンティメントでさらにタスク増やしてく。闇との対面トーテムを見た人はしつこく狙う、みたいな。
 面倒な発電機管理せずに大体チェイスだけしてればいいので大変好み。チェイスうまい人はリリースして『闇との対面』起動要員にして後回しにしたりとこの構成ならではの柔軟性も楽しげ。なお恵みには弱い。
 これについてはナイト実装時から楽しそうで『狩りの興奮』入れたり色々試してはいて(その試してる過程が一番楽しい時ですね)、結果『闇との対面』起動前に『狩りの興奮』が光ってるのは良くない、みたいな結論。開戦時に光ってるトーテムなんて大体即壊れる。サバイバー目線でも狩りの興奮なんて海イラプじゃない可能性が高くてむしろラッキーだからな。

・とはいえサバイバーも徒歩キラーも間が空くたびに下手になっていってるのが実感できます。デイリーでドクターをやることが何度かあったんだけど辛すぎるのでもう触らんかも。
 酔っ払った時にナースを触りたくなってBOT相手にブリンク練習することがあるので、最近アドオンに変更が入って初心者的には触りやすくなったナースをやるようになるかもしれん。夏頃のアップデートでどのキラーでも練習できるBOTが導入されたのはよかったですね。

 ただ今後、酔っ払う頻度も激減させていく流れなので……。というかんじ。海イラプ、というよりイラプションに手が入ったらサバイバーで様子見たりはしたいかも。

2022年12月30日

・ぼっち・ざ・ろっく!(2022秋)
・ドライブ・マイ・カー(2021)
・チェンソーマン(2022秋) 12話


・ぼっち・ざ・ろっく!(2022秋)
 コミュ障がギターでちやほやされたい話。
 1話~3話くらいみてしばらく置かれてて、年賀絵描きながらまとめて流してたんだけど曲に説得力あってバンドアニメとして大変よかった!
 成長物語としても重要なところをちゃんと抑えてて『そうそうこういうのが観たかったんだよ』と最近足りなかった何かが満ち足りました! キャラクター的には喜多ちゃんが明るくて優しくて有能で弱くてかわいい。きくりさんが明るくて優しくて有能で弱くてかわいくて酔っ払い。なるほどつまり明るくて優しくて有能で弱くてかわいいのが好きなんだな。好きです!

 TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」本PV

・ドライブ・マイ・カー(2021)
 アカデミー賞国際長編映画賞。演出家が運転手を雇う話。
 約3時間と長かったんだけど結構色々詰め込まれててよかったな。素地としてシンプルに話が面白いしキャラが良い。
 脚本家、役者や舞台とかのお仕事映画の側面もあるというか、知らない世界を知れるかんじがある。ちょっとした旅行気分も味わえたりも。
 作中に意図的に棒読みを入れてギャップ萌えを生かしたりキャラクターにもひと癖もたせていて邦画演技やばい問題もあまり感じなかったな。
 濡れ場があからさまなのと、好き嫌いはやや分かれそうなので他人にオススメはしないタイプの映画で、原作は村上春樹でなるほど感。テキストが原作だとながら見しやすい! とにかく線を引きながら流してたのだけど、途中からちゃんと観る方に引っ張られたのでわりと好きなんだと思います。


・チェンソーマン(2022秋) 12話
 ちょこちょこ書いてはいたけど総合的には大変よかった!
 なんか最近話題になってたスラムダンクなんかも単行本は未だに持ってるけど当時のアニメは解釈不一致! つって一切観てなかったし幽遊白書も解釈不一致! つって観てなかったし旧ハンタも解釈不一致! っつって観てなかったみたいなことよ。別に新ハンタの改変部分は全く良くないしクラピカのチェーンの扱いや音楽については旧ハンタの方がよかっただろうけど! みたいなことをgdgd色々踏まえて今回のチェンソーは紙の単行本揃えたり複製原画飾ったりしてる程度のいちファンとして良かったよみたいなことよ。

 下書き状態だった解釈不一致話があったので貼っとくぞ。酔っ払いが大体同じこと言ってるワ。
===酔っ払いが雑に書いてるのであとで推敲する→しない
 解釈一致、の話だとスラムダンクはモロ世代で未だに単行本持ってるんだけど、当時解釈不一致でアニメは観てなかったから最近話題の映画PVの方がまだいい、みたいなとこ。幽遊白書も当時解釈不一致、旧ハンターも解釈不一致です。新ハンターは最初期のカイト、ハンター試験の寿司とかの謎改変以外はよろし。グルグルは大体微妙。寄生獣はわりと好き。ハイスコアガール良かった、ドロヘドロも良かった、ジョジョもよろし、BANANA FISHについては古い作品なのでアニメ化してくれたことにただ感謝。ARIAは微妙なとこ、漫画のセリフを実際に演技として聴いた時の違和感が……とはいえ曲は最高。とか色々だらだら書けそう。好みとしては原作準拠で余分なことしないで欲しいってのがでかいけど時代に則したアレンジやら尺の都合で削るのはしかたないってとこ。普通のこと言ってますね。

2022年12月29日

 その年に聴いてた曲を年末にまとめる2022。以下敬称略。

 今年の一曲。

 稲葉曇『シンクタンク』Vo. 裏命
 何らかの曲を流したい、っていう時YouTubeMusic君がよさめなのを色々聴かせてはくれるものの、嫌なのがきたときに低評価押すのがめんどくてリピートで同じのを聴きがち。男ボーカルが来ると大体嫌がります。
 そんな中、稲葉曇は好みにバッチリハマったので今年はよく聴いてた。
 5年前くらいから環境は色々変わってるものの、昼食後は『音楽を聴きながら寝たり寝ないまでもウトウトする』ってのをしていて、この曲が夏頃出てからはわりとこればっかりでした。
 昼寝のタイミングで聴いてたのは今まで結構移り変わってて『Adria Blue』『秘密のトワレ』『オオカミとピアノ』『星条旗のピエロ』『幻想浄瑠璃』とか。曲によっては当時が思い出されてあんまり今聴きたくないですね! 誰もが音楽に救われるのだけれども、苦しさを救われることは弊害もあるよねみたいな話。なんだいきなり。
 と、昼寝以外のタイミングで色々音楽流しても「この曲流すよりシンクタンク流してたいな」みたいなかんじで大変延々聴いてる現在進行形。同じ曲を聴き込むことで得られるものもある! として、知見を広める為に色々聴いて低評価押してYouTube君に学習さすことはそんなに重要ではないよね、と開き直るかんじ。


 あとは時系列。1年かけてちょいちょい書き足してました。

続きを読む

2022年12月26日

 年の瀬における感想文!


・チェンソーマン(2022秋) 8~11話
・スーサイド・スクワッド(2016) 
・ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020)
・アキバ冥途戦争(2022秋)


・チェンソーマン(2022秋) 8~11話
 概ね出来はいいのであまり細かいことは気にしたくないんだけど、コベニVSアカネ、デンジパワーVS岸辺は余分なアクションを加えてテンポ悪くなってるだけじゃなくキャラクターの魅力を落とすだけの行動でなんともでした。ちょこちょこ変な改変いらんのだけど尺の都合かしら、みたいなのがちらほら。マキマさんがすがすがしい顔して可愛かったりしたからいいか。未来の悪魔は解釈不一致とはいえ未来の悪魔のテンションなぞまぁよかろ。


・スーサイド・スクワッド(2016) 
 DCコミックスの世界観での囚人軍団が世界のピンチをどうこうみたいな話。
 キャラクターはコミカルでシンボリックながらもどのキャラ人間臭い部分があっていい。んでもって登場人物全員大体悪い。
 見どころは全般的にハイレベルなCGやら色々! シン・ウルトラマンの後だったからその対比がすんごかった。あとはハーレイ・クインの尻。ジョーカーの造形はこの作品的にはハーレイ・クインとの対比で良かったですね。


・ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020)
 強くて頭がおかしいようでいてわりと普通のいい女の話。
 アクションが現実的なラインギリギリを攻めてる上で、見せ方が華やか。それ以上の何かは特にはないんだけど2作続けてみてハーレイ・クインというヴィランについて学びを得ました。子役が性格もビジュアルも可愛くないことには触れないでおこ。


・アキバ冥途戦争(2022秋)
『仁義なき戦い』みたいなバチバチな抗争をアキバメイドでやるという頭おかしい話でなかなか面白かった!
 実際アキバメイド通りいくと、シマ単位がはっきりしてたり明らかにヤバそうな男がにらみを効かせてたりで文字通りシノギを削ってるんだけど、そんなのをふわっと昇華しててベリベリインタリスティングでした。
 年賀状絵&2023トップ絵を描きながら流してたんだけど、個人的にわりとなじみのある声優陣の演技やら歌も大変楽しめました!! まぁ年賀絵はブランクがアレで全12話流しても上がってないんですが……。

2022年12月08日

 Amazonのブラックフライデーセールで消耗品やらを10000円分以上買ったのでPrime入っとくか2%つくし、と入ったら「Primeにしたからプライム仕様クレカ送るワ」とかって、6月くらいにプライムセールでPrime入ったときに届いたのと全く同じカードが届いたワ。


・ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017)
・IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017)
・シン・ウルトラマン(2022)

・ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017)
 ベトナム戦争についての国家機密が新聞社にリークされました、みたいな話。
 事実を元にした『ゾディアック』という映画の感想で『ものごとを楽しむには知識が必要な場合があって、今回わたくしはそれが足りてなかった』と締めたけど今回もそれ。ベトナム戦争やらマクナマラ文書やら。
 映像的には街並みとか新聞の印刷の様子とか良かったけどそれは工場見学的な楽しさで、画作りという意味で気になったとこはなかったかな。アクションとかホラーとかでは無いのでそこは別に重視するとこではなかろ。
 お勉強的な意味合いも含めて&ストーリーも気になったのでわりとちゃんと観てほどほど楽しむことはできました。


・IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017)
 スティーブン・キング原作『IT』リメイクの前編。
 キャラ付けが良くて映像が大変洗練されててよいよい。
 予算が豊富でアイデアマンのペニーワイズ君がひたすら恐怖演出を繰り出してきて楽しい映画。スティーブン・キングらしい甘酸っぱさもありつつ。と、先にみた後編と同じようなことを書きました。こっちの方が子供がメインで冒険感とかも強いし終わり方も程よい余韻でよろしよろし。


・シン・ウルトラマン(2022)
 庵野監督によるシン・シリーズのウルトラマンのやつ。
 ウルトラマンや特撮に一切思い入れが無いし知識も無いのでただ一本の映画を観ただけの感想ですと前置き。
 とにかく演技がやばい。読み上げられたセリフが場面場面を繋いでいるだけ。ドーモ、邦画だけ演技が気になるマンです。いかになんでも邦画がマジのガチでやってこれとは思いたくないので意図的ってことにしとこ。
 キャラクターはコミカルでシンボリック。良く言えば個性があり悪く言えばリアリティが無い。だから演技にも違和感が出てくるんかな。それが良いのか悪いのかだとどいつもこいつも好きになれない辺り悪いだろ。展開が主にそいつらのスカした掛け合いで進行していくのがキツい。
 CGは特撮っぽさを意識してるとかってなるとワタクシが何かを言うべきものではないとしとこ。画作りは所々オシャレでたまにいいです。と、削って丸めて書いたけどどうにか着地できたでしょうか。
 ターゲットがウルトラマンファンだとしてワタクシはターゲットではなかったスマヌスマヌ。

2022年11月30日

ファイル 1089-1.jpg

 新キラーのナイトが実装されたので久々に熟練チャレンジ……とはいえ6回目でようやく。
 プレイ頻度は落ちてて、なおかつキラーはほぼやってないのでブランクがあるのだけどナイト弱いと思います。
 操作感悪いし足音うるさいしチェイスもそこまで強くないし索敵も終わってるしでうまく使ってもアーティストの下位互換どころかドクターやクラウンと並ぶくらいのラインかな。サバイバーしててもあっという間に見なくなったぞかなしかなし。
 ……とはいえ単に立ち回りが終わってたという説もある。泥酔しながら「そういやキラーは発電機固めないといけんかったな」とかいって追う場所意識して発電機巡回しだしたのが6戦目。ただそれが楽しいかって話なんだよな。サバイバーやってもこれに大体海イラプがセットなので現環境は大変微妙。チェイスだけのモードとか欲しいとこ。


 固有パークについて
・隠れ場なし
 蹴った発電機から24メートル以内のサバイバーが見える。海イラプと組み合わせた場合悪くない。吊って蹴って見つけてチェイスして、って流れがハマった場合の爆発力は高いかも。ワタクシはイラプ持ってないしそもそも発電機蹴りたくないのでまず詰まない。

・闇との対面
 一発殴ると発動のトーテムパーク。殴られたサバイバー以外のサバイバーが25秒毎叫びます。あとは中略。ピッグのためのパークなので今回ナイトを買いました。とはいえコンセプト構成のパーツでそんなに強くはない。

・ヒュブリス
 スタンさせられたらそのサバイバーが20秒ワンパンになる。微妙。不屈怨霊ヒュブリスしたとこでな。