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2022年08月30日

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 50戦ぶりくらいに全逃げされておるな。トラッパーがダメなのか酔ってる自分がダメなのか。どっちもダメの相乗効果! そんなガチるゲームでもないんだろうけど罠の設置位置が大事なトラッパーはある程度の判断力はいりそう。

 もうキラーパークは『マイブレ、悶絶(共鳴)、死人のスイッチ、ずさんな肉屋』でいいかなってなりつつある。前3つは昔から使ってて慣れてるし入力する際に変えるのもめんどいし。

 さらに理由づけする。
・環境最強パークはイラプションなんだけど、それ目的でネメシス買いたくないし発電機蹴りたくないでござる
・索敵パーク(多分)多いしデッドハード増えたのでマイブレでいいだろ
・マイブレと死人とのシナジーあるし遅延したいので悶絶(共鳴)でいいだろ
・弱体化されたとはいえ死人がないと索敵パークがゼロなので死人でいいだろ
・出血強化、回復弱体化でお手軽遅延として最強なのでずさんでいいだろ

 としたとこでいやリージョンは……、いやピッグでビデオテープの時は……。とか考えちゃう。それくらいは考えよう!

・環境めも
 先日の大幅な環境変化がでかいのかサバイバーの数がかなり減ってるぽい。自殺や切断も増えた。
 キラーの攻撃後のクールダウンが短くなったりして救助後のデッドハードが間に合わなくなったしで一人で吊り交換することすら難しくなって事故率がすんごい上がったのもきつい。
 そんなこんなでキラー有利(寄り)環境だったんだけどキラーのマッチングに時間かかるようになってしまってるな。

 んでもって多分31日のアップデートでバイオハザードコラボ2段がきて『安心感』というキャンプ対策のやばいパーク&トンネル対策のボロタイがざっくり標準化されるんだけど、前述のように吊り交換の事故の解決になるか微妙なとこ。野良での『オフレコ』の強さに対しての採用率の低さだから『安心感』はそれ以下になる予想。

 ボロタイ標準化は助けられた側の多少の延命にはなるのでトンネルはチェイスポジションにいければ多少時間はかかるようにはなるのかな。

 細かいことはまぁよかろ。キラーもサバイバーもやるし環境がアレならあんまりプレイしないのでなんでもよい。
 個人的には新しく実装されるエイダの『盗聴』というパークがキラープレイ時にけっこう嫌。発電機周りのチェイスでずっと見られてるってことになる。発電機蹴りたくないのでサージでそれを破壊できるかどうかがプレイ頻度に大きく影響しそう。そもそもキラー側では盗聴ある無しは判断できないので全く気にならない可能性もありつつ。


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 サバイバーパークは
『オフレコ、共感、デッドハード、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ』
 で固定された。回復は米の状態でキットを持ち込むこともありつつ、チェストから現地調達やら人に回復してもらうかんじ。セルフケア単体は嫌。セルケボタニーで2枠は嫌。新環境になったらオフレコ抜けるかもな。

 デッドハードはデフォルトの『E』キーからマウスの中央クリックに変えた。昔の仕様なら移動のWASDキーを使いつつ板窓調整でEキーを押す余裕があったんだけど、今は旋回中とか板グル中のタイミングで打つのでキーでの対応が難しくなってしまったという理由。
 チェイス中にゲートが開いて「よしデッハが決まれば出られる!」っていうタイミングでさっそく今までのEキーを押して死ぬ。

2022年08月20日

 プライムデーで買ったあれこれの1ヶ月後の感想。

・デロンギ(DeLonghi)マグニフィカS
 全自動コーヒーメーカー。
 毎日使ってて大変良い。お手入れは毎日必要でめんどいけどコーヒー豆のカスを捨てたり2~3のパーツを取り外して水で流して乾かす程度で簡単。めんどいけど。
 コーヒーかすは冷蔵庫に入れて消臭剤として使えたりも。
 アイスコーヒーもじゃんじゃん飲めてよいよい。フォームミルクに興味はないのだけど、アイスコーヒーには濃さの調整がてら牛乳いれたりしてもおいしいので乳糖不耐症マンながらも牛乳ちょっと買うようになった。


・チモトコーヒー のコーヒー豆100g*18袋(3,574円)
 色々1kgくらい飲んだ。セール価格でざっくり1800円くらい。嗜好品で月1800円て安いのでは!
 感想メモしてるんだけど『酸味強くないのが好き』くらいの舌ある。
 業務スーパーのラグジュアリッチブラジル&コロンビアがコスパいいらしいのでそれを試しておいしいなら今後それでいいかな。400gで約500円ですって。そしたら月1200円くらいですむし手間もそこまででもない。
 あとは成城石井で売ってる豆も業務スーパーほどではないけどコスパいいってデロンギスレで見たのです。


・コーヒー豆保存用の電動で真空にする容器(Minidiva 真空保存容器)
 動作に問題はナシ! 1回充電したくらいで電池持ちもよいのでは。
 350gくらい入るみたいだから、先述の業務スーパーの豆400gだとちょうどよさそう。
 ていうかなんか1ヶ月前くらいからタイムセールの時より500円安くなってるんですが!?


・夏用の薄い羽毛布団(SNOWMAN ダウンケット ダウン90%)
 軽くてわりとよいけどエアコンちゃんと効かせてないと暑い。あと軽いゆえに起きたらわりと布団がふっ。
 丸洗いできるのが素敵。いや別に夏の寝具なんてなんでも丸洗いできるじゃろ。と、素直になれないかんじを出してみたけど寝具としてわたくしはペラペラの羽毛大好き。


・炭酸水(Amazon限定ブランド]Smart Basic)
 炭酸欲が出た時に満たせるのはよいことだ。まだ24本中8本あるな。
 せっかく炭酸水あるからハイボールでも作るか夏だし、とウイスキー買って悪酔いしたりしてた。


・ジップロックコンテナーごはん保存容器
 今までラップでYOYOやってたんだけどこれはこれでよろし。容器にごはんがくっつかないのと、余分な水分とかが溝によってどうこうされるようなので質はよい。容量は少なめかもだけどこんなもんか。凍った状態で落下さすと容器が割れるかんじでさっそく1つ割る。


・MSI GeForce RTX 3060 Ti AERO
 1ヶ月経ても価格コムでの最安価は66000円くらいなことを考えると、63000円にポイントが7.5%くらいで買えたのでタイミングは悪くなかったと思いたい。
 最近やってる3DゲームといえばDbDなんだけど、6年前からあるゲームなうえ低画質の方が有利なゲームなので速度的には特に恩恵は感じない。サブにGTX1650を移せたのは結構よかったかな。

2022年08月12日

 アマプラの映画を観たり観なかったり。

・ゴンドラ(1987)
・IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019)
・ドーン・オブ・ザ・デッド(2004)


・ゴンドラ(1987)
 コンドラ清掃してたら、部屋の中で文鳥が怪我をして困ってる少女を目撃する話。
 子供からみた視野と世界の描き方がいいかんじ。あとはふた昔くらい前くらいの日本やら下北半島の田舎町の様子も観たいタイプなので楽しめた。
 と、ファウンドに書いたのをコピペしてもってきたのだけど、あんな殺伐はしてなくて、微妙な距離感でじわっと交流してく映像と音楽が美しい作品。
 おっさんのとこにはぐれ少女が舞い込んでくる系の話はちょこちょこあるけど結構好きなんだろうな。レオンとかスペースダンディの5話(『旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ』)とか他にも色々ありそう。現実でやったら誘拐やら未成年者略取とかで逮捕のやつ。
 演技はアレで逆にリアル感があるんだけど、序盤の女の子の言葉なんかは大人が考えたセリフを喋らされてるかんじが少し。後半くらいから言葉少なくて映像と表情の変化で心情をうまく表していて俄然よい。映像は結構冗長で速度上げたりはしたんだけどちゃんと集中して観てもよかったな。


・IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019)
 スティーブン・キング原作の『IT』のリメイクの後編。
 リメイク前編見てなかったから見てからにしようと思ったらもうすぐPrimeでの配信は終了っていうのですもの!
 恐怖演出は音量バランスがところどころイカれてるけど全体的に生理的精神的にくるかんじでいい出来があの手この手。ただ長い。
 ペニーワイズ自体は結構コミカルでユーモアも持ち合わせているので笑えたり、スティーブン・キングっぽい青春感なんかも感じられて色々な要素があってよろしよろし。長くて終盤がいまいちなので最終的な評価はやや残念かな。映像はお金がかかってて終始良いのです。


・ドーン・オブ・ザ・デッド(2004)
 ジョージ・A・ロメロ原作の『ゾンビ』のリメイク。
 アクションが多くて映像もわりとオシャレ。
 ゾンビが元気に走ってて、その動く標的にヘッドショットバシバシ決めてたりでゲームちっく。ゾンビものでリアリティ云々は野暮とは思いつつオリジナルはわりとそこらはしっかりしてて雰囲気もしっとりしてて、ソンビものが『ゾンビ』を超えられないのはそこらかなとか思ったりもします。オリジナルの『ゾンビ』観たのわりと前だから思い出補正があるかもしれん。
 原作とは別の部分で勝負という意味でアクションに寄せるアプローチは正しいのかな。全体的にゾンビ映画のいいとこはしっかりハイレベルに抑えていてこれはこれでいい出来。ショッピングモールはわくわくします!

2022年08月08日

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 3人目ダウン後這いずり放置しないマンだったのだけど3連続ハッチ逃げされてそのうち2回屈伸されたので這いずり放置して4人絶対殺すマンになるかも。カラスの巣11吊りで発電機2台残しで屈伸煽りします!? するんだよなぁ。

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 スピリットこと凛ちゃんはもうだめかもしれん。前は1回殴ってフェイズウォークで追って直接殴れることが多かったんだけど、足跡の散り方が変わったのかうまいサバイバーが増えたのかジャストで狙えなくなって手前で解除&4.4での板グルチェイス、みたいになってつらい。ブランクはあるし環境も変わってるのだけど、オフレコ&身軽とは別になんかが変わってる気がする。単にベリーレアのお守り尽きててアドオンが貧弱だからかも。カラスの巣が足跡見づらいという説もある。
 あとは単純に4.4キラーで触るのが凛ちゃんだけなのでチェイス感覚が狂ってるかな。4.6なら間に合う距離感で振ってしまったり。
 足跡で追うのが微妙になったのでデイリーで触る時はわりと余ってるアドオンの指輪とかドライフラワー使っていくかも。


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 サバイバーパークは
『ディストーションor有能の証明、共感、オフレコorデッドハード、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ』
 で未だにやってる。ディストーションは腐ることが多いのと、BP1.5倍期間&6周年フラン使いまくってるっていうことで有能の証明にするのが多いかも。有能の証明で2人回し環境なので不協和音はキラーパークで復権しつつあるかな。

 ディストーションをある程度使った印象だと、オーラパーク・アドオンを使ってるキラーは多くて1/3試合くらい。フルで活用できる試合があったとして、他のサバイバーにタゲが向かうのですごくいいかと言えば微妙にはなってきた。露見ナースやハントレス、ウルレアプレイグ辺りには刺さるのだけど……。

 共感は使い続けてるとかなり便利なかんじ。2吊りのひとの壁に入ったり味方のパーク判断と板をどこで使ったのかっていうマップ把握と、イラプション環境なのでダウン時に手を離す判断材料になったりしてよい。キラープレイ時に愛用してるマインドブレイカーが超困る。

 チェイスポジションが弱いところで発電する際に疲労パークなんか入れたいんだけど、入れるとしたらデッドハードになってしまったな。結局デッハ。次点では打開策。うーん。キラープレイしてて打開策で困るってことはあんまないんだよな。うまいデッハが困る。やはりこういうゲームは両方プレイしておくのがいいですね。

2022年08月03日

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 うおおなんらかミスって書いたのが消えたので箇条書きにする。

・頻度は減ったけど薄くやってるDbD。
・カニバル君でボコられる。喜びの庭って新マップは変なとこでチェンソーがひっかかりまくります。
・こうやって記録残すようにして9割くらい採用していた死人のスイッチがついに弱体化(45sec→30sec)。
・7/20の新環境から早速調整が入る。悶絶(共鳴)が若干能力戻ったので愛用してた『マイブレ・悶絶(共鳴)・死人のスイッチ、他』が弱体化バリバリ受けながら帰ってきた。

・新環境でのサバイバーパークは
『逆境魂、共感、オフレコ、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ』
 を使ってたけど環境メタ気味の『ディストーション』の評価個人的に爆上げ。『露見する闇』『死を呼ぶ追跡者』辺りのキラーパークやアドオンを特定できるのが強い。
 今は『ディストーション、共感、オフレコorデッドハード、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ』
 デッハは未だに決まると楽しい、という意味で有用。『共感』枠は血族とか逆境魂とか有能の証明とかわりと他のでもいい気もする。

 とか。うーむ。
 意図的かは知らんけど『強化→強すぎるので弱体化』はマンネリ対策としては機能してるかな。

2022年08月01日

 映画をちまちまと観ておる。

・呪い襲い殺す (2014)
・不安の種(2013)
・FOUND ファウンド(2012)


・呪い襲い殺す (2014)
 ウィジャ ビギニングの後日譚。
 というかこっちが先に公開されてたので時系列順に観られたワ。
 邦題は最悪。ホラー演出は微妙。ビジュアルの質は良いのに脅かしポイントで音がバカクソでかい。耳にダメージを負って「え、マジ……?」って涙目になるレベルででかい。
 とはいえ美女が出てくるのでよろし。映像の色合いやら光の入れ方はとてもよい。


・不安の種(2013)
 漫画原作のホラー。
 原作は数ページのオムニバスみたいな形式なので部分部分楽しめればいいのかな。漫画を読んだときの想像やら脳内を超えてはこないけど色合いとじめっとしたかんじはわりと好き。


・FOUND ファウンド(2012)
 兄の部屋のカバンの中からヤバめの秘密が見つかる話。
 子供からみた視野と世界の描き方がいいかんじ。あとはアメリカの田舎町の様子も観たいタイプなので楽しめた。
 グロと高度な変態シーンが出てくるので万人に勧められるようなものではないのだけど社会風刺な面やら全体的にバランスよくまとまっててよい映画。ひとりひとりが抱える問題はありがちで、それゆえ結構共感できるところもあって、特に毒親がいれば誰の家でも起こり得たことではあったよねと納得感もあり。
 変な邦題がつかなかったのもヨカタですね。

2022年07月27日

・エスケイプフロムトゥモロー(2013)
・ザ・ハント(2020)
・ザ・ボーイ 人形少年の館(2016)


・エスケイプフロムトゥモロー(2013)
 ディズニーランドに行った家族の、父親目線での何か。
 エンタメとしてもカルトとしても成立してない何か。


・ザ・ハント(2020)
 集められた人々がハントされるお話。
 脚本もアクションも掛け合いもそこそこ捻くれてて大変良い。さくさくとしたテンポで予想を裏切っていったりそうでもなかったりする辺りが面白いとこなのでネタバレにならないようこのくらいで。
 キャラクターもいいですね! こういうキャラ大好き。


・ザ・ボーイ 人形少年の館(2016)
 古い洋館に住み込みで子守の仕事に行ったら、面倒見る相手が人形少年だったってお話。
 個人的には少女人形で逆の立場なら結構喜んでやっちゃうかもって仕事……と思ったけどアナベルとかだったら怖い。ドルフィーならヨシ。
 この映画はどちらかというとドルフィー寄りかな。
 映像やらの見せ方は全体的に丁寧でよろし。
 お話は「あ、そっち!?」ってなる感じでわりと意外。そうはならんやろなっとるやろがい! なっとるけども。なっとるけどもですね。

2022年07月27日

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 キラー強化(寄り)の新環境になったぞ。

 サバイバーパークではデッドハードとセルフケア、DSの弱体化がでかくてチェイスとトンネルがやや楽に。標準装備になると思ってたオフレコの採用率が意外と低い。自分でサバイバーやっててもデッドハードがなくなったので明らかにチェイスが短くなってしまった。

 リージョンの眠気覚まし薬構成を今更ちょっと触ってみたけどマップとサバイバー依存がキツいかな。最初に触ったのがラクーンだったので印象最悪。
 吊ることで有利になる構成使ってた影響がでかいんだろうけど、狂乱は他のサバイバーが遠そうだったら、またはキラーにとって有利なチェイスポジションなら即解除してダウン狙った方がいいと思ってるのでもたもた走り回る眠気覚まし構成はあんまり好きではないのかも。

 それよかセノバイトばっかり使ってたのでダウン取る時に完全無能力徒歩のリージョンがなかなかキツい。とはいえアドオンで色々できるようになったしリージョンはいい調整もらってよかったよかった。チェイスにどうしても時間かかるので使いまくりたいかと言われれば微妙。

 パークは保守的にお試し中。
 キラーパークでは破滅弱体化の影響が大きそうだけど元から使ってなかったのでヨシ。愛用してた悶絶(共鳴)が弱体化されて吊った後の索敵が死人のスイッチだけになったのでゆるキャンしがち。それでうまくいってるんだから結局ゆるキャンでいいってことなんだろうけど索敵できてないと不安になるので索敵パーク欲しくなりがち。
 発電機蹴るのはやっぱりめんどい。チェイス判断がおかしくなるかんじもあるしイラプション持ってないので海の呼び声、オーバチャージは使わないかな。

 絆、血族、共感とかのオーラパークが増えてるはずだしサバイバーやってるとき使われるとかなり嫌なのでマイブレは今も強いはず。相性のいい死人も使われると困るパークで、索敵と発電機固めやらの判断材料に色々使えるので入れていたい。今回デッドロック結構使うかなーと思ったんだけど、使い勝手の問題で相変わらずデッドロック入れるならこっちかな、になっちゃったな。使われて困る度合いで選ぶのが間違いないと思うのでよかろ。
 タナト、賜り物はじわじわ効いてはいるんだろうけど爽快感や便利感はないのでなんとも。サージめんどくなくて気持ちいいので好き。


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 サバイバーパークは
 逆境魂、共感、オフレコ、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ
 が多いかな。なんで絆でなく共感か、なんだけど自分で負傷を治すのが遅くなったので負傷は治してあげたり相互に治し合いたいって環境の変化が大きい。チェイス位置が完全にわかるってのと、絆だと味方の無駄な行動が見えてイライラするとかもある。
 逆境魂はプレイグとリージョンが環境に多いかもで入れてみてるけどナースが多くてつらい。ナースに成すすべナー……。

2022年07月25日

・ウィリーズ・ワンダーランド(2021)
・ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019)
・ウィジャ ビギニング 〜呪い襲い殺す〜 (2016)


・ウィリーズ・ワンダーランド(2021)
 ニコラス・ケイジがお掃除するお話。
 ちょういい……、ちょうたのしい! 天才が作ってるなこれは。
 魅力的なキャラクターとイカれた展開、スタイリッシュな映像。素晴らしいテンポ。娯楽映画として完璧ですねー。


・ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019)
 ハロウィンナイトに若者たちがお化け屋敷にいってあれやこれ。
 映画の遊園地とかお化け屋敷とかワクワクして好き。
 これ系のお話って進むに従ってチープに感じられていくけど、それは想像とのギャップかな。今作も最終的な印象はもう完膚なきまでにチープ。


・ウィジャ ビギニング 〜呪い襲い殺す〜 (2016)
 インチキ降霊術してたらマジっぽくなる話。
 死霊館シリーズではないけど女の子がメインの心霊モノなので似た空気があるな。ながら観するマンなので吹き替えがあるやつは吹き替えでみるのだけど、女の子の声がデレステの仁奈の声優さんでかわいかった。
 お話はよくあるタイプで既視感を感じるし、恐怖演出はジャンプスケア(音とかでびっくりさす)がメインであんまかな。女の子が壁に張り付いていたとして、目的意識や必然性が感じられないと表層をなぞっているだけ薄く思えちゃう。『よくわからないのがこわい』っていうのは当てはまる時とそうでない時があるよね、と、好みを申し立てるものであります。そういう意味だと神への冒涜やら邪悪な目的意識をもって心も身体も折りにかかってくるエクソシストはさすがの名作だな、とこういうのを見る度引き合いに出しがちなの良くないと思います。